2014年02月28日

週刊誌を購入

週刊誌を購入するのは随分久しぶりです。
30代から後半から40代にかけて、出張がとても多い時期は移動時に必需品として必ず週刊誌を買っていた時もあります。
でも50代になってからは殆んど購入しなくなりました。

記事に深みを感じなくなったからかもしれません。

ホットニュースはテレビやラジオで得ながら新聞で再確認します。
そして、もう少し掘り下げたニュース解説を週刊誌から得ていました。
更にもっと詳しくは月刊誌を読むようにしていました。

最近は、速さなら「ネット」という状況で、新聞数紙を読み比べたら一応の理解ができるようになりました。

今、週刊誌を購入して読むとすれば「特集記事」です。

「週間新潮」の広告が載ったのが数日前でした。
特集は《呆れてモノが言えない「韓国」》です。
慰安婦問題、竹島のこと、朴大統領の反日発言などなど、新聞などで「その都度」読んだり目にしたりしていますが、並べて一括して読んだらもっと理解が深まると思い、昨日購入しました。
(「週刊新潮」3月6日号)

「週刊新潮」は数多くある週刊誌の中で割りに真面目な内容だと思っています。

さて特集記事ですが、読んでみて改めて「韓国の反日的言動」に驚きました。

日本として、このまま何もしないことが本当にいいことなんでしょうか。
素朴に疑問を感じてます。

「やられたらやりかえす。」
例の「倍返し精神」で行くのか、他に方法があるのか分りませんが、少なくとも「我が国日本が持つべき歴史認識」は明らかにしていかなくてはいけないと思います。

読んでこんな思いをもちました。
同時に、「週刊誌も時にはいいなあ・・・」とも感じました。

posted by 伊藤やすのり at 10:34| Comment(1) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月27日

エネルギー計画

先の東京知事選でも「原発」について話題になりましたが、このほどエネルギー計画の政府案が示されました。

日本のエネルギー計画について、キチンとした論拠を持ってその方向性を明確に述べるほどの知識はありません。
でも「庶民感覚」としてどうあるべきかを考えることはとても重要だと思います。
そんな時、参考にしたいのが新聞です。

ですから、一紙に偏ることなく数紙を読み比べることが大切です。

このエネルギー計画は、「原子力発電所の今後」という問題があり、そう簡単には結論はでないでしょうが、国家としては方向性を選択しなければなりません。

その方向性「エネルギー基本計画案」ですが、これによれば「原発の継続活用」です。

早速各紙が取り上げていますが、私自身の考えに近い「読売新聞の社説」(2月26日)を紹介します。

見出しは《「原発活用」への妥当な転換だ》とありました。

《焦点だった原発の位置付けについて政府案は、原案の「基盤となる重要なベース電源」を「重要なベースロード電源」に修正した。

ベースロード電源とは、昼夜を問わず一定の発電を続け、安定供給を支える電源を指している。

民主党政権の掲げた「2030年代の原発稼動ゼロ」を転換し、原発を重要電源として活用する方針を示したものだ。
政府案は、大筋で妥当といえる。

原子力規制委員会が安全を確認した原発について、再稼動させる方針も明記した。

原発依存度は「可能な限り低減させる」としたが、「確保していく規模を見極める」とし、今後の新増設に含みを残した。
現実的な判断である。》(以下略)

福島第一原発が「津波によって被災した」事実は今後の対策に生かすと共に、初期対応や被爆基準なども見直す必要があると思います。

「原発存続、イエスかノーか」、という単純な問題ではないと思います。

また、こうした議論は「反対意見」の方が説得力のあるように見えます。
(その昔、愛知万博の開催場所を巡り「オオタカの営巣」だけで瀬戸市海上の森開催がノーになったこと思い出します。)

エネルギーという生活に大きく関わる問題は、国民が広く議論ができるような情報の提供を願いたいものです。

posted by 伊藤やすのり at 10:16| Comment(1) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月25日

食事の心構え

先日食事の作法として「いただきます」、という食前の挨拶のことを書きました。

いろんな人から意見をいただきました。
感じたことは、「正確に知っている人は少ない」ということ、「いろんな言い方がある」、ということです。

私は大人になってから、『いただきます』、というのは省略されている言葉で、元々は『あなたの命をいただかせていただきます。』という説明を聞き、以来そういうもんなんだと思っていました。

2週間ほど前に体験しました合宿研修では、この食事に関してこと細かに取り決めがされています。
そのことで、初めて知ったことも少なくありません。

「受講の手引き」の中に書かれていることで、最も基本的な事について紹介します。

『食事の心構えと実践』
・「いのち」をいただくという食し方
 食事はむさぼらず、つつしんでいただきます。
 私たちは、食べ物の「いのち」をいただいて、自らの「いのち」を営んでいます。
 感謝の気持ちで食事をしましょう。

・感謝をかたちに表す食事のポイント
 「美しい姿勢で、お箸を正しく使い、お椀を正しく扱って、おかずは一口ずつかみしめて、つつしんで」いただきます。

・具体的な食事の実践
 食前食後のあいさつは心を込めます。
 背筋を伸ばし、足を地に着け両手を使います。
 箸使い、お椀の持ち方、おかずの取り方の作法を身につけます。
 一口ずつよく噛みしめます。
 笑顔で和やかに会話を楽しみます。
 食後の後始末は、全員で協力して行ないます。

「食前食後のあいさつ」の内容は先日書いたとおりですが、それ以外の所作、いうなれば姿勢や動作について定められています。

実際に行なってみるとわかりますが、日々の食事で実にいい加減であることを反省させられます。

箸使いやお椀の扱い方はよく言われるので気をつけています。
でも姿勢となると・・・。

私は朝食を新聞を見ながらとっていました。

「いただきます」、と口にしますが、心が込められているかといえば全くありませんでした。
つまり、私自身「食事の心構えと実践」は0点だということです。

これから一つずつ直していこうと思っています。
生きていくうえで、最も基本的なことですから・・・。

posted by 伊藤やすのり at 07:27| Comment(0) | ひとづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月24日

子供を叱らない親

昨日、地域活動の一つで、「おこしもの・五平餅づくり」を楽しみました。
これは、「親子で農業体験」の中での収穫祭なので、参加者は「親子さん」が中心です。

親御さんはもとより、おじいさんやおばあさんと一緒に参加の子どももいて、全部で25〜6人くらい参加していたと思います。

私は例年のように「おこしもの」の担当です。

この地方では、昔から作られているもので、お雛様へのお供えとして各家庭でつくられています。
この地域にで新しく移ってきた人にとっては珍しいのものなので、毎年とても好評です。

木型に、練った米粉を入れ込み、おこしたものを蒸して完成です。

練り込む時に、赤・黄・緑の練り粉を使い彩りよく仕上げますが、この作業が面白くいろんな会話で盛り上がります。

開始に当たっては作り方と共にいくつかの注意事項を話します。
ところが始まって暫くしますといろんなことが起きてきます。

子供のことですから、当然のことです。

問題は、子供たちの自由な振る舞いに、全く叱らない親御さんがいるという事です。

自分の子供を躾けたりするにはとてもいい機会だろと思うんですが全く無頓着です。
ご自分も「楽しみたいという気持ち」が強いようにも感じました。

見かねて私の方で叱ると、「おじさんがいけないと言ってるでしょ!」と子供をたしなめておられました。
いけない理由をキチンと説明しないんです。
これでは子育てにはならないと思うんですがいかがでしょうか。

子供が成長するにつれ、社会での接触が増えていきます。
それだけ失敗の多くなると思います。叱られることも、怒られることも増えることでしょう。

そうした時、キチンと叱られた経験を持っている子供は、社会での失敗もそれなりに身につけることができるでしょうが、叱られた経験がないとどうなるんでしょう。

いろいろでしょうが、その時に大きなショックを受けることは確実でしょう。

企業における人材育成では、今日「褒めて育てる」というのが主流のようです。
でも一方で「叱ることの重要性」を認識して於かねばなりません。

「おこしもの」を作りながら、そんな思いを持ちました。

posted by 伊藤やすのり at 07:22| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月23日

地域の資源利用

瀬戸市内には豊かな自然や数多くの遺跡、文化財などがあります。
でも、その割に知られておりません。
実にもったいないと思います。

私が主宰している「せとルネッサンス」(NPO)では、毎月1回「ええもん見っけ隊」と称した活動をしています。

いわゆる観光地という場所を尋ねたり、観光協会などのお勧め散策コースなどを実際に歩き、フェイスブックなどで発信しているところです。

昨日はメンバーからの発案で、南公園一帯を散策しました。

菱野団地に隣接しており、さぞかし利用者が多いと思って出かけましたが、遊園地などで遊ぶ親子連れは6〜7組でした。(午後2時前後です。)
昨日は天気もよくお出かけ日和なのにその少なさにビックリしました。

我々は、公園東側の山手にある「萩御殿」を目指しました。

私は過去数度来たことはありますが、しっかり見ておらず、ひと様に説明できるだけの知識がありませんでした。
設置された看板などを改めて見てみると、実に勉強になります。

瀬戸市街地は周辺山に囲まれていますが、そこの木々は「窯焼きの燃料」として切り出され、見渡す限り「ハゲ山」なってしまったそうです。
明治33年、「ハゲ山復旧」が愛知県の事業として始まったようです。

明治43年、皇太子殿下(後の大正天皇)がこの地に行幸され、休憩された「萩の茶屋」が今日の「萩御殿」だそうです。(その折、赤松を植えられたようで、その記念碑はありましたが肝心の赤松は確認できませんでした。)

このことも凄いことですが、もっと利用価値のあると思えるのは「治山」の具体的工法を見ることができるということです。

「治山」というのは、植林などして山を整え納めることですが、ハゲ山の怖さは雨などによる「山崩れ」です。

この山一帯で、「山腹工法」といって、崩れを防ぐいろいろな工事がされています。
いうなれば、工事工法を実際に見ることができるんです。

瀬戸は「自然の豊かさ」をうたっていますが、こうした先人の知恵や文明により維持されていることをもっと知るべきではないでしょうか。

同時に、教材(観光)としてもっとアピールしてもいいと思います。

また一つ瀬戸の理解が深まったという思いです。

posted by 伊藤やすのり at 06:35| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月22日

食事の作法

御殿場での合宿研修から二週間が経ちました。
二泊三日という短い期間でしたが、その中で心の中に残っていることがいくつかあります。

初対面の人たちとの共同行動、雪原でのご来光、正座での瞑想などがありますが、期間中6回あった食事も印象的でした。

とびっきりのご馳走ではありませんでしたが、とてもおいしくいただけました。

その理由を考えてみました。
・第1班8人が揃って食事をした。
・「感謝の気持ち」を声に出してからいただいた。
・細かな食事作法に戸惑いながらも従った。
・十分に時間をかけた。
・メンバー全員であとかたつけを行なった。

食事は、感謝の気持ちを持ち、正しい作法でいただくと「とてもおいしくいただけるもの」だという事がよくわかりました。

「食材がどうの、調理法がどうの」というのは筋違いで、ただ感謝していただくことこそが「食事の作法」だと思いました。

姿勢、箸の使い方、お椀の持ち方など、食事をする時の所作も大事でしょうが、心持ちを含めた全体を「作法」というのでしょう。

もう十年くらい前のことです。
小学校で母親から先生に苦情が寄せられたそうです。

《学校では給食の時に、「いただきます」というように教えられているそうですが、給食費を払っているのであり、わざわざ「いただきます」と、言う必要はないと思います。変なことを教えないで下さい。》

聞いたとき絶句したことを覚えています。
そして、食事のたびに思い出し、自身の戒めにしています。

世の中にはこんな大人もいるんです。

日本の食事は世界に誇れる文化だと思います。
それは、食材や調理法のことだけでなく、関わる全ての人たちの心が相まってつくられてきたものではないでしょうか。

食材を生産する人、それを調理する人への感謝。
とりわけ「食材そのものの命をいただくという感性」は、日本人ならではのものでしょう。

研修では食前に全員で次のような挨拶をします。
『天地の恵と、多くの人々の働きに感謝して、いのちのもとをつつしんでいただきます。いただきます。』

そして食後にも同じ内容(いただきました、と過去形で)で挨拶しました。

こういうことは、家庭で教えるべきでしょう。
そのためには、家族揃って食事をする機会をもっと増やすことからはじめませんか。

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2014年02月21日

地域の企業に学ぶ

今年も一月から「人財塾」が始まりました。

この勉強会は瀬戸・旭倫理法人会が主宰しているもので、会員企業の後継者や幹部社員を対象に行なわれています。
毎月1回、合計6回開催されますがその中で「地域企業に学ぶ」という講座があります。
昨日、開催しました。

昨年の河村電器に引き続き、今回はフジトク(富士特殊始業株式会社)様に伺いました。

まずは社員食堂で昼食をいただきその後会社概要のレクチャーを受けたあと工場見学です。
その後、社長さんから「経営の理念や考え方」の講話をいただきました。

率直な感想をいえば、「学ぶところ一杯」でした。

塾生14名、それぞれの感想を持ったと思いますが、これらを自社の経営にどのように生かすか。
これこそが「人財塾」の目的です。

ただ、あまりそのことをやかましくいていませんので各人個人差がでると思います。
これもまた勉強です。
つまり、同じものを見ても感じ方が違うということです。
問題意識の違いなんでしょう。

この「人財塾」は、知識を教える場ではなく、「学び方」「考え方」をあらゆる場面を通して自分なりに会得する場なんです。

結局は、自己責任ということになります。

このコーディネーターを私がやっていますが、いよいよ3月からは「人物研究」です。

3月の渋沢栄一氏、4月は松下幸之助氏、そして5月は稲盛和夫氏と予定をしています。
学ぶところ一杯の三氏ですが、その学びから、自身が実践できることが幾つあるかが問題です。

三人の大経営者について詳しく語ることができるだけでは意味がありません。
一つでも二つでも、自ら実践し習慣化してもらいたいものです。

塾生が勤める会社が、「学ぶべきところ一杯の企業」に早くなってもらいたいものです。

地域の企業が元気になる。
これも一つのまちづくりだと思って進めています。

posted by 伊藤やすのり at 09:42| Comment(0) | ひとづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月20日

暗い顔は悪です

「暗い顔は悪です。」
突然何を言い出したのかと思われたかもしれません。

これは、今日の産経新聞にあった曽野綾子さんの言葉です。
「曽野綾子の透明な歳月の光」欄で、高齢社会の老人学と題して述べていました。

曽野さんがこの一週間ほど帯状疱疹に罹り、痛み止めの薬づけになり落ち込んでいた時に感じられたようです。
「記事の原文」
《その間つくづく、病人であろうと老人であろうと、暗い顔をして機嫌が悪いということは、社会や家庭において純粋の悪だということを実感した。

病人なら仕方がない。
年をとったら口もきかず仏頂面をしていても当然、という一種の優しさが世間にはある。

しかし人口の約4分の1だか3分の1だかが高齢者になる時代に、そんなに機嫌の悪い人がたくさん世間にいられたらたまらない、というのが私の素朴な実感だ。》(以下略)

「暗い顔」、「不機嫌な顔」を見てこういう風に感じられる感性に感心します。

そして、本欄の結論として「明るい顔」をしましょう、というのが結論なんですが、それもちょっとヒネリがあります。

「明るい顔をする」、というのは心の底から「明るい気持ち」が顔に表われる場合もあるでしょうが、むしろ、他者のために自分の感情に嘘をつく場合の方が多いのでは・・・ということで、この文章の見出しは『「明るい顔」という大事な嘘』となっていました。

曽根さんならではの意見だと思いました。

最後の方で次のように述べていました。
《子供正直がいい、という。
もちろんくだらない嘘はつかないことだ。

しかし少し大きくなたら、自分を表現することに関しては、少々の嘘くらいつけて、明るい顔ができなくては困るのである。

まだぼけなううちに、高齢者には高齢を生きる技術として、他者の存在に深く配慮できる人であり続けるような老人学も教えた方がいいだろう。》

「明るい顔」は、人や周りを明るくします。

心の中と違っても、意識して明るい顔をしていると(これを曽野さんは「嘘」といってますが)、心まで明るくなってくるもんです。
日本中をそうしたいもんですねえ。

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2014年02月19日

経営トップの学び

今朝は稲沢市倫理法人会の「経営者モーニングセミナー」で講話を担当させていただきました。

この法人会は、私の所属する瀬戸・旭倫理法人会と「セミナー開催日」が同じ水曜日のため、参加がままならないところですが、今回は講師ということで特別に参加させていただきました。

話した内容は別の機会の紹介しますが、今回は、稲沢の会長さんのことを紹介します。

一ヶ月位前のことでしょうか、滅多に読まない中部経済新聞を見る機会がありました。
会社で定期購読をしているものの、第一線を離れたこともありここ2年ほどは全く読んでいませんでした。

その中部経済新聞の書籍広告に、稲沢の会長さんの著書がありました。

『人は人で磨かれる』というタイトルが頭に残りました。

いつか読もうと考えていましたが、今朝、モーニングセミナーの会場に着き挨拶を済ませると、その本を戴きました。
(稲沢市倫理法人会のモーニングセミナーの会場は、会長さんの会社の会議室で開催されています。)
会場の隣にある社長室から持って来ていただきました。

セミナーの始まる前の僅かな時間、そして車で自宅まで帰り30分ほどの時間に50ページほど読ませていただきました。

「人は人で磨かれる」というタイトルから連想したのは、古典(『言志録』)にある、『太上は天を師とし、其次は人を師とし、其次は経を師とする。』という言葉です。

つまり、「この世の全てが先生なんだ・・・」そして次は「人」、そして次は「書籍」ですよ、という意味です。

社長さんの著書にある言葉の数々は、すべて「人さまの言動」から学ばせてもらった、というものでした。

つまり、世の中のあらゆること(万象)から学ぶという、姿勢と共に、「人さまの言動」(叱られたり、諭されたり、感謝の言葉をかけられたり)に、「感心」をもって接しられていることがよくわかりました。

これこそ「経営トップの学び」だと思います。

会社という組織の中で、社外を含め、異質な人と接する機会が一番多いのがトップです。

異質な人に接することが学ぶ機会だと思います。

要は、そういうことを意識しているかどうかだと思います。

今朝は、素晴らしい経営トップと接する機会となりました。
そんな中で、学びの一端を披露させていただきました。

posted by 伊藤やすのり at 10:54| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月18日

渋沢資料館

昨日から東京にきています。

今回の目的は東京都北区にある「渋沢資料館」の見学です。
近代日本経済社会を築いたあの渋沢栄一氏の資料館です。

地元で「人財塾」を主宰し、人物研究の一人として渋沢栄一氏を取り上げなかったら、おそらく生涯出かけることがなかったと思います。

今から出かけますが、胸がときめきます。

渋沢栄一氏については書物だけの知識しかありません。
今日の資料館見学で、今まで描いていた人物像と違った何かが加わるものと思います。

塾では3月に取り上げます。

約一ヶ月間あるので、十分咀嚼して塾生に伝えようと思っています。

昨年はもう一人の対象者の松下幸之助氏の資料館に行ってきました。
ここは一度ではすべてを見られず、二回足を運びました。
書物だけとは違い、人物像に厚みが増したような気がします。

今日の見学もそうしたいものです。

posted by 伊藤やすのり at 08:51| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月17日

日本人としての自覚

義務教育での「道徳教育」が教科になる方針を受け、このほど使用される教材が文部科学省から公表されました。
いろんな事情があるでしょうが、新聞では産経が詳しく報じていますが、中日では小さな取り扱いでした。

国家的課題の一つが教育改革であり、もっと詳しく、丁寧に報じられるべきだと思います。

産経新聞の2月16日号で、《「日本人の自覚」深める》という大きな見出しがありました。

「道徳教育」という言葉から、何か戦前の軍国主義に繋がるものと誤解をしている人もいるようですし、「道徳」という言葉の意味がいささか曖昧に捉えれていることもあってか、今回「日本人としての自覚」という言葉が使われているようです。

「道徳」というより理解しやすいように思います。

新聞を読まれていない方々のために、記事の一部を紹介します。

《「私たちの道徳」に掲載された「日本人としての自覚」》
・小学校1・2年生
 祇園祭を取り上げた物語。
 お囃子の練習がうまくできない小学生を、父親が「みんな、そうやって、千年もつづく、ぎおんまつりをまもってきているんだよ」と励ます。

・小学校B・4年生
 伝統文化。(和服、和食、和室、雑煮、風呂敷など)
 年中行事。(端午の節句、七夕、月見、節分など)


・小学校5・6年生
 剣道を取り上げ、「礼」について学ぶ物語。
 伝統的な日本らしさ。(もちつき、人形浄瑠璃、切り子など)

・中学生
 エルトゥール号遭難事件を題材に、日本人の無私の心に気づかせる物語。
 世界で親しまれる日本文化。(浮世絵、歌舞伎、漫画、、太鼓など)

これだけで、教材の内容が理解できるわけでもありませんが、我々社会人も目を通すべき内容のような気がします。
もし、子供らから質問があったら正確に答えられますか?

大人たちが子供たちの好奇心を更に高めていてくれるように、「日本人としての自覚」に関する多くの事例を語ることができるように勉強しなければなりません。

子供らを地域で育てるということは、そういう事ではないでしょうか。


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2014年02月16日

13歳からの人間学

「13歳からの人間学」
確か、同名の本があったような気がします。

先日(14日)の中学一年生対象の講演では、まさに人間学のような話をしてきました。
言い方を変えれば「人としての生き方」です。

私自身は「生きることと働くことであり、働くことこそは生きること」、という考えを持っており、キャリア教育の一環で、多数の生徒さんにお話しすると人間学的な内容になります。

では、どんな内容だったかということですが、全体の流れを紹介させてもらいます。

講演の始めの話題は「オリンピックでの十代選手の活躍」です。
スノーボードハーフパイプで、銀と銅の獲得。
女子スキージャンプで前評判の高かった沙羅さんは惜しくもメダルに届きませんでした。
そして男子フィギャアスケートの羽生選手のSPトップ活躍。

ここにあげた4人の選手はいずれも十代です。

新聞にも大きく取り上げられていましたが、「勝敗を分けているのは『心』の問題」だとする論評が中心でした。
「冷静」「クール」そして「価値を意識しすぎた」という言葉が多く見られました。
つまり、スポーツの世界でよくいわれる「心・技・体」の「心」の問題です。
いうなれば、いかにして「安定した精神状態を保つ」か、です。

そしてそれは、スポーツの世界だけではなく「働く姿勢」や「仕事への取り組み方」でも「心」(気持ち)がとても重要です。

そこで、私自身の体験を振り返りながら、「心」を磨きながらの仕事への取り組みで沢山の成果を得たということを紹介しました。

13歳の今、まだ働くことや仕事をすることをはっきりイメージすることは難しいと思います。
でも、「何かに向って」安定した精神状態を保つための訓練は今からでも始められます。

そのヒントが十代のオリンピック選手にあると思います。

安定した精神状態(「強い心」)をつくり上げるのは、決めたことを繰り返し繰り返し行い、いい習慣を持つことだといわれます。
一番は「朝、決まった時間に起きる」ことのようです。
あるいは、決まった場所を決まった時間に掃除をするというのもいいようです。
これならすぐにでも始められます。

こうしたことを実践しながら、素晴らしい生き方をしている人から学ばせてもらう。
これはまさに人間学の実践といえます。

こんな話しをさせてもらいました。

生徒には「人間学」という言葉は使いませんでした。
寒い体育館で話を聞いてもらいましたが、私の方を常に注目してもらい、それなりに集中してもらったと思います。

こういう経験は私自身にとっても大変勉強になります。


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2014年02月15日

エッ!本当ですか

今日の午前中、名古屋のホテルでロータリークラブの集まりがありました。
愛知県下(2760地区)の東尾張エリアのクラブ集会です。
その中で、中部大学の武田教授の講演がありましたが些か驚きました。

演題は、「環境問題のウソとホント」でした。

驚いたというのは、「石油」のことです。

日本は昔から資源がないといわれてます。
1956年頃から経済が始まり1990年まで続きました。
その間に「オイルショック」も経験しています。

バブル経済が崩壊したから、「節約とか省エネ」ということが言われはじめ、国を挙げて「省エネとか節電」の大合唱になりました。
これは、石油は有限、しかも近い将来なくなってしまうのでは?という見通しの中からわきあがって来たと承知しています。

今日の武田教授の話によると、「石油は十分にある。今の状態で使っても2千万年くらい大丈夫」、とのことでした。
その証拠に、世界中の国々で「省エネとか節電」などといっているのは日本だけだといわれるんです。
米国などは、お構いなくどんどん使っているという説明でした。

エッ!本当ですか?

率直な感想です。

そもそも武田教授は「ユニークな発想や考えを述べられる人」としても有名です。
がしかし、こうした公式な場所で話されるということは、確かな裏付けがあってのことだと思います。

もし武田教授の話が正しいとすれば、日本は一体何をやってるんだろう、という事になります。

今日の講演を聞き、新たな疑問が湧いてきました。
そして、物事に対し「本当にそうなのか?」と、考えてみることの必要性を学ばせてもらいました。

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2014年02月14日

中学校・キャリア講座

瀬戸市では10年ほど前からキャリア教育が積極的に行なわれています。
もともとは、中学二年生を対象に行なわれていた「進路指導」の一環で、職場体験などがその中心でした。

推進の組織が作られ、本格的に行なわれるようになってからは、学校への出前授業なども広く行なわれるようになりました。

そして今日、私は「キャリア講座」に講師として招かれ、南山中学校一年生307人に話をすることになっています。

『キャリア講座』というのは、「働くことの意味」や「生きがい」などを考え、自身の将来を見つめることを狙いにしていますが、まだあどけなさを残した13歳なので話の内容も考えさせられます。

いろいろ考えてみましたが、「自身の体験」を語るのが一番いいと思っています。

ただ、生まれて今日までを思いで話のごとく語っても彼らに興味を持ってもらえるはずもなく、工夫が必要になると思います。
「最初の話し」こそが決め手になるような気がします。

今、旬な話はオリンピックでしょう。
しかも、10代の選手の活躍です。

これを題材に、「働き方」や「生きがい」について広げて行こうと思っています。

次は自分の中学時代のことから社会人になったころの紹介。
そして最初の就職で大失敗をして退職、現在の会社に入社してからの変化について語ろうと思っています。

結局は、中学生時代から十代後半での「生き方・考え方」が将来の土台になっているということを結論にしようと思っています。

そして、彼らの今を大いに激励しようと思います。

これを45分間で話します。

今日は朝から雪が降っています。
会場が体育館とのことなので、きっと寒いと思います。

気を入れて臨みます。

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2014年02月13日

職場の教養

倫理法人会では入会しますと、毎月30冊の『職場の教養』という小冊子が送られてきます。
そこには、毎日違う話題が載っており、職場での朝礼に活用されています。

私は今、職場での朝礼には参加しなくなりましたが、この小冊子だけは毎月いただき手許に置きなるべく毎日目を通すようにしています。

改めて思うのは、「職場の教養」とはよく考えられたタイトルで、そこに書かれている内容は普段よく遭遇することや、使い慣れている言葉などが取り上げてありますが、「あっ、そんな意味があったんだ」、とか、「なるほどなあ・・・」と感じることばかりです。

例として、今日2月13日のページを紹介します。

タイトルは『心・技・体』です。

その内容は、《スポーツの世界でよく使われる言葉ですが、一番最初に「心」があり、強い選手は常に安定した精神状態が保たれていて「心・技・体のバランスが整っている」といわれます。これはスポーツ選手に限らず職場人にも当てはまります・・・と。》

さて本題はこれからです。

《では、安定した精神状態を保つためにはどうするか?》ということですが、以下のように述べられています。

《「人は、同じことを毎日同じ時間に、繰り返し行なっていると、素晴らしい心境に達する」といわれます。
その行為は、単調なことほど効果があります。

その極みは「座禅」です。
また、座禅の修行場へ行くことができない人でも、身近なところでそれに匹敵する実践があります。

例えば、毎朝時間を決めて起きること、家庭や職場で場所と時間を決めて掃除に取り組むのもよいでしょう。

効果を出すには、同じことを同じ時間に、繰り返してやることです。》

「なるほど・・・」と思いました。

「心・技・体」とは、限られた人だけの事ではないこと。
「心」を磨くとは、「安定した精神状態」を作り出すこと。
そしてそれは、「毎日同じ時間に同じことを繰り返し行なう」ことでつくり上げられること。

やはり一つの「教養」ですねえ。
posted by 伊藤やすのり at 07:59| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月12日

初めてのこと

今朝、モーニングセミナーでは先週(2月6日〜8日)受講した経営者倫理セミナーへの参加報告を行ないました。
私を含めた3人の参加があり、一人15分づつの持ち時間でした。

話をする直前までは、セミナーの内容よりチーム単位での行動から得たものを幾つかお話しつもりでいましたが、二人の報告を聞いていて違うことを話そうと思いました。

そもそもこの参加報告は、「学びの楽しさ、体験の素晴らしさ」を伝えようとしているものです。
聞いている人が、「楽しそうだなあ・・・」「自分も参加してみたいなあ・・・」と感じてもらわねばなりません。

「楽しくて、素晴らしい」というのは実感です。

ですから、15分の持ち時間の話しが「まずは楽しい内容」でなくてはなりません。

そこで気づいたのは、私自身が経験した「初めてのこと」を紹介することにしました。
それは、研修内容に直接関係はしていないものの、純粋倫理で言うところの「心のありよう」という点から言えば大いに関係あることだと思ったからです。

始めてのことは「印象的」です。
その印象をイメージだけではなく、心のありようにまで深く省みれたとすれば、とてもいい学びになるのではないでしょうか。
そんな思いから「初めてのこと」を二つお話ししました。

一つは、同行させてもらった当会(瀬戸・旭倫理法人会)の仲間のOさんとのことです。
出発から教育センターまで、帰路センターから名古屋まで、バスの中約13時間ありましたが、一睡もせずひたすら話し合っていたことです。

振り返ってみて、一人の人とこれほど長く話したことはありません。
実にさまざまな話題がでました。
同時に、双方が今まで以上に理解しあえたことは大収穫でした。

もう一つは、研修での班編成で平均年齢70歳を超えていたことです。
これも「初めてのこと」です。

こちらの方は研修半ばになり、やっとメンバー同士分かり合えるようになりました。
年齢が高いということで、一般的にとる行動が必ずしもよくないことに気がつきました。
かといって、注意や指示をすることではありません。

やはり自分が変わることです。

こちらの方も多くの学びをさせていただきました。

「人は人によって磨かれる」という言葉を実感した二泊三日の研修でした。

まだまだ紹介したいことはありますが、それは別の機会にいたします。


posted by 伊藤やすのり at 10:20| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月11日

今日は建国記念の日

2月11日は、国民の祝日「建国記念の日」です。

私は今朝、日の出にあわせて玄関に国旗を掲揚しました。

私が子供の頃(昭和30年代中頃まで)は、祝日に国旗を掲揚するのは当たり前のことでした。
近所の家々にも国旗が掲揚されていました。
祝日のことを「旗日」と呼んでいたくらいです。

それが今はどうでしょうか。

自宅の周りでは全く見かけません。

私自身も3年前までは掲揚していませんでした。
しかし、我が国のことや昭和の歴史などを勉強する中で、国を愛する気持ちや、日本人としての誇りを取り戻す必要を感じ、「国民の祝日に国旗を掲揚する」という活動を始めました。

ブログやフェイスブックで発信してますが、仲間が一人、二人と増えてきています。

新聞でも国旗や国歌のことについて「憂いの声」があがっています。
2月6日の投書欄では《統配合される保育園の閉園式で国歌斉唱を提案したら猛反対にあい却下された、という記事を読み驚き、あきれてしまった》という50代の女性。

また、10日の千玄室氏の『一服どうぞ』欄では、「国のシンボルは国旗であり国歌である」とし、《生まれた国の国旗や国歌に尊敬の心がないならば、認めることができなければ、他国へ移ればよいと思う。》と手厳しい意見がありました。

国旗は一年中掲揚してもおかしくありません。
最低限でも祝日には掲揚すべきではないでしょうか。

更に、国民の祝日についてもっと意義深く迎え過ごすべきだとも思います。

その国の祝日は、その国の文化を表すといわれます。

日本の祝日の殆んどが「天皇家に関わること」か「農耕に対する祈り」です。
こうしたことをキチンと知っていてこそ国民といえるのではないでしょうか。

そうしたことを知れば知るほど「我が国の素晴らしさ、凄さ」が分るような気がします。

今日の朝刊に、安倍総理の「建国記念の日」に対する公式メッセージが紹介してありました。
歴代首相で初めてことだそうです。

じっくり読ませていただきました。

『先人の努力に感謝し、自身と誇りの持てる未来に向けて、日本の繁栄を希求する機会となることを切に希望する』とありました。

国民の一人として、何をなすべきかを思う日にしたいものです。

posted by 伊藤やすのり at 09:56| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月10日

時間を守る

合宿研修に参加してきたことを昨日書きました。
いろいろと感じたことや気付いたことがありますが、中でも時間の大切さを改めて感じました。

考えてみれば当たり前のことなんですが、約束の時間を守ることが共同生活の第一条件です。

こういう生活の中では、時間というのは個人のものではなく、みんなで共有しているという意識が必要です。

自分個人が約束時間をたった一分遅れただけでもメンバー全員の一分を奪ったことになります。

このことは、時間に遅れた人はあまり感じていません。
ごめん、ごめんで済ましてしまってます。
これを、ピシッとさせることがチームとしてのまとまりを作る一歩です。

もう一つあります。
つまり、「5分前」という考え方です。

私は今迄に幾つかの研修を受けてきました。
その中で、「5分前」をやかましく言われたことが二回あります。

一つは、「地獄の訓練」で有名な管理者養成学校です。

ここでは「行動力基本動作十カ条」というものがあり、その第一条に、「ぐずぐずと始めるな時間厳守。行動5分前には仕事の準備と心の準備を整えて待機せよ。」とあります。

もう一つは、倫理研究所の「セブンアクト」(七つの行動)です。
その4番目に、「先手は勝つ手5分前。心を整え完全燃焼。」とあります。

体験を通じ、時間を守ることの意義を再認識しました。

気持ちの切り替え、心の準備、そのために5分は必要なんだと思います。

posted by 伊藤やすのり at 08:08| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月09日

合宿研修

6日の木曜日から昨日まで、二泊三日の研修にいってきました。
研修は全部で48時間。
ブログを更新する僅かな時間もとれない「忙しい研修」でした。

今、改めて思いますが、合宿研修というのは実に勉強になります。

自身としては久しぶりのことでしたが、合宿というところに意味があります。

今回は総勢93名、12班に分けられました。
どうも似たような年齢同士で班編成がされているようで、私は第一班、8名で、平均年齢は70歳を超えていました。

この8人で一つ部屋で寝起きしました。
この部屋でのやりとり、あるいは班ごとで活動(訓練のほか食事や清掃など)を通じてとても多くを学ばせてもらいました。

「班としてのまとまり」をつくっていく為に、立候補して承認されたリーダー、サブリーダーが中心となります。
当然なんですが、「行動への規制」や「指示命令」があります。
問題は、それらの「規制」や「指示命令」にメンバーが従うかどうかです。

今回、たった二泊でしたが、この合宿で貴重な体験をしました。

初日午後から始まりました。

始めて顔を合わすメンバーと部屋に入り、早速名刺の交換と自己紹介です。
その後リーダー、サブリーダーが決まり、オリエンテーションからはじまりました。

リーダーの役割は、「研修の手引き」や「ミーティング」で確認され、いよいよ開始です。

初日はメンバー和気藹々と進んでいきました。

ところが部屋での生活が始まると、メンバーそれぞれの行動です。
私を含め、「自由な時間、個人の時間」という認識があったんでしょう。

とはいえ消灯時間(十時半)は決められていますので、その間に入浴を済ませたり布団を敷いたりしなければなりません。
行動面でのリーダーであるサブリーダーから的確な指示が出ればいいのですがそれがありません。
従って、各自それぞれの行動ということになってしまいます。

研修が半分くらい過ぎた頃、各人が「これではいけない・・・」と思いはじめ、リーダーやメンバーに対し感じていることを口にするようになりました。

二日目の夜、部屋でのミーティングの時明らかに空気が変わりました。

「誰が善いとか誰が悪い、というのじゃない。相手が変わることを期待するのではなく、自分達がが変わろう・・・。」
こんな雰囲気になってきました。
こうなればしめたものです。

最終日の朝、午前5時の起床からの行動は、見違えるようなものになりました。
諦めかけていた「あいさつテスト」も時間内に合格をいただきました。

本当に良かったと思います。

研修は素晴らしい内容でした。
そんな中で私は特に、チームがまとまり、その総合的な力を発揮していく過程の中で、人としての生き方を学ばせてもらいました。

メンバーには心からの感謝をしています。

posted by 伊藤やすのり at 11:40| Comment(0) | ひとづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月04日

今日は立春

フェイスブックを始めて二年ほどになります。
友達も増え、いろいろな投稿を楽しんでますが、「勉強になるなあ」という記事も少なくありません。

そんな中の一つに「歳時記」があります。

先日も「節分・立春」についてとてもわかりやすい記事がありました。

日本人に生まれ、普通の家庭に育ちました。
日本に古来からある風習も、何気なく前例に従って行なっています。
でも、そのことをキチンと説明ができる人がどれほどいるんでしょうか?

「暦」についても同じです。
「旧暦」など、日常生活の中で「旧正月」などは当たり前に知ってます。
でも、キチンと説明できるか?と問われれば甚だ心もとないのが実態です。

「節分」というのは、春夏秋冬の四つの季節の始まる前日のこと。
ですから、本来は一年に4回あるということです。
「立春」の前日、つまり昨日が「節分」で、春の前の季節「冬」の最終日ということになります。

ただ、節分行事は「立春の前日」だけで、後の「立夏」「立秋」「立冬」の前日は格別の行事がありません。
そのことについて詳しい説明はありませんでしたが、「一年の最後(大晦日)」だから、豆をまき、厄を祓うという行事をするのでは?と思ってます。

最近では関西地方で昔からあったといわれる「恵方巻き」を食べるしきたりが、コンビニのお陰で「全国区」になったようです。

四季がはっきりしている日本であり、自然に対する畏敬の念をもつことはごく当たり前に感じて育ってきました。

でもそれは、「春夏秋冬という四つの季節」、さらには夫々を四つに区分しての「二十四節気」、そしてその「二十四節気」を三つに区分して一年に「七十二候」に分かれていることを知り、感じてこそのことだと思います。
(こうしたことを十年位前に教えてもらいました。)

こうした「季節感」を感じ、言葉にし、文字にしながら日々を暮らす・・・。

今更ながら日本人の文化性の高さを感じますし、大いに誇りたいことの一つです。

今日は「立春」。
新しい年の始まりです。

posted by 伊藤やすのり at 10:13| Comment(1) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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