2014年03月31日

未来をカンコウする

昨日の日曜日、朝から風と雨が強くまるで嵐でした。
かねてから予定されていたイベントも、何とか工夫して行うとのことで出かけました。

スタッフの頑張りを拝見し、今後の飛躍を確信し帰って来ました。

午後、何気なく開いたFacebookで地元FMで「みんなで瀬戸の未来をカンコウしよま〜!の会」という放送のあることを知りました。

興味を持った第一は「カンコウ」という言葉です。

最初に感じたのは、久しく耳にしなかった言葉だということです。
「よく考える」というこの地方の方言だと思ってました。
後ろに「しよま〜!」というこのちほうのことばがかいてあったので尚更です。

「カンコウ」は「観光」も思い浮かびます。

そんなこともあって午後1時半から聞かせてもらいました。

いろんな分野で活躍されている人たちが、瀬戸の未来や子供達に残すべき瀬戸のことについて話されていました。

それぞれによく「カンコウ」(勘考)されていると思いました。

二つのことを思いました。
もっともっと話し合ったらいいと思います。
異質な意見から発想の転換ができたり、アイディアを思いつくことが少なくないということです。

もう一つは、常に自分の問題として考えることの重要性です。
つまり、自分のできることは何か、を考え実行するという姿勢です。

今回の放送を聞き、頼もしく感じたし、同じような考えの人がいることを嬉しく思いました。

「変化を他に求めるのではなく、自らが動いて変化を起こす」
という発言がありましたが、全くその通りであり、自身にも言い聞かせたところです。

放送のおかげで、日曜日の午後がピリッとしたものになりました。

第二弾、第三弾を期待しているところです。

posted by 伊藤やすのり at 08:43| Comment(0) | まちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月30日

森を歩いて

昨日の土曜日、せと環境塾に参加しました。
初めてのことで、ワクワクして出かけましたが終わっての感想は、「知らないことばっかりだなあ・・・」というものでした。

いろいろなものを見たり、それらの説明を聞きながら益々郷土瀬戸のことが好きになりました。

唐突ながら、市の名前は「尾張瀬戸市にすべし」と思いました。
聞けば、江戸時代の尾張藩において、瀬戸は樹木の生産地域としてとても重要視されてたようです。

水野代官所もその一つとのことです。

さて昨日の環境塾ですが、日本最古の窯を見学し、周辺の森を歩き「やきものの歴史と森との関係」を勉強しました。

やきものの第一条件は「粘土」です。
この瀬戸で産出される土は、日本一だそうです。

さらには、燃料の調達しやすさです。
燃料は薪であり、近くに森のあることも条件となります。

そして山があり、沢のあるということが窯を築きやすくしています。

瀬戸南東部に位置する海上の森一帯は、大昔の釜の集積地だったんです。

あの辺りに古窯軍がるとは聞いていましたが見るのは初めてのこと。
驚きましたし、先人の知恵にも感心しました。

しかも江戸時代になって、この森林がきちんと管理されていたと言います。
樹木伐採基準や植樹計画などがしっかりおこなわれていたょうです。

この地域が県下のハゲ山として有名だったのは明治以降の乱伐が原因のようです。
これも知りませんでした。

そういうことを知ると、もう一度その昔に戻ることを考えてみる必要を感じました。

生活そのものを昔のように戻すのは難しいでしょうが、その考え方は今でも使えます。

森林など、自然保全という観点でそのままにしておくという人がいますが、それは大間違いで、人間が関わり森の循環に一役関わることこそが大切のようです。

人間も自然界にいる生き物の一つなんですから。

こんなことを考えさせられた環境塾でした。

森を歩くことで癒されもしました。

ほんの少しながら山歩きも体験し自身の運動不足も痛感しました。

いいとこばっかりでした。
参加者は常連さんもいるようです。

市民が住む町瀬戸のことを知ることは大切なことだと思います。
posted by 伊藤やすのり at 09:58| Comment(0) | まちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月29日

せと環境塾

今日、「せと環境塾」が開催されます。

以前からこういう催しが定期的に開かれていることは知っていましたが、参加するのは今回初めてです。

記憶では、2005年開催の「愛知万博」が契機となって始められたと思います。
当時は、民間企業だけではなく、瀬戸市役所も「環境ISO」を認定取得し、地球への負荷を減らそうという高い理想に向かっての活動が盛んでした。

現在はといえば、残念ながら「遠く記憶の彼方」、という状況です。

そんな中で、この「せと環境塾」は、地道に活動されてきたと思います。

私自身はその中身をよく知りませんでした。

今回は、今日開催される環境塾で講師を務められる陶芸作家さんから紹介をされました。
昨年の暮れでした。

この塾は、参加希望者が10名に満たない場合は開催されません。
せっかくの機会ということもあり、是非どうぞと勧められました。

申し込みの締め切りが迫った今月のはじめ、事務局に確認しました。

「現在申込数は14名さんです。」との返事をいただき、私自身の申し込みをしました。

そもそも「せと環境塾」というのは、《講師・会場・テーマを「瀬戸」にこだわった環境学習講座》というものです。
そして今回のテーマは、《やきものの歴史と森の移り変わり》というものです。
概要は、《やきものの歴史から、瀬戸の森の変遷をたどり、その関係を探ります。
現在使用されている薪を使った窯の見学と現役陶芸家のお話も聞けます。》

瀬戸らしい内容です。

今日参加してみると、いろいろなことがわかると思いますし、内容をもう少し詳しく紹介したいと思っています。

参加者への特典もあるようです。
楽しみです。
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2014年03月28日

神道って?

昨晩は豊橋で開催されましたセミナーに行ってきました。
テーマは、「日本人と神道」でした。

以前から興味を抱いていたことでもあり、とても勉強になりました。

今の日本では神社は宗教法人とされてるようですが、「本当にそうなの?」という疑問があります。

日本人が、「私は無宗教です。」と言いながらも初詣に神社に出かけ、手を合わせたりしてます。
あるいは、正月のしめ飾りや鏡餅など、その意味を理解していないにも関わらず行っている。
これって、宗教的行事?

身のまわり、普段の生活の中でいろいろな慣習がありますが、神道と深い関係がありそうです。

こんなふうな疑問もありました。

夕べのセミナーで幾つかの疑問が解けました。
神道とを正しく理解するにはまだまだ相当な時間が必要ですが、学びの入り口に立てたような気がします。

疑問を解く鍵は自分自身にあるようです。
(こう考えること自体、神道的のようです。)

神道の意味を考える上で、とても面白いたとえ話を聞きました。

神社には神様が祀ってありますが、神殿には必ず鏡があります。
宝鏡というようです。

さて、この鏡を平仮名でかきますと、「かがみ」となります。
三文字の真ん中にあるのが「が」の文字です。
つまり「我」です。

その「我」が「か」「み」に挟まれています。
これは何を意味してるんでしょう。

人は神にすがるも、その解は己の中にある。
「神道って、そういうものなんです。」
こんなたとえ話を聞き、「そうか!」と思いました。

うまい例え話です。

こういう話を聞くとますます興味が深まります。

やはり日本人だからなんでしょう。
posted by 伊藤やすのり at 10:06| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月27日

本を忘れない

昨日のモーニングセミナーで、原点とか基本というものの大切さを話しました。

大きく言えば「国の成り立ち」ですが、身近なところで言えば「会社の成り立ち」です。

ことを始める場合、いろいろなことを考え「万難を排して」踏み出すものです。
ことの準備について勝海舟は「小心翼々」と言ったそうです。
「小鳥のような心根で、ありとあらゆる事に気を配って準備する」、というような意味だそうです。

準備の甲斐あって順調に滑り出し、それなりの成果をあげ実績を積み重ねていきます。
でも、いつしか創業当時の「熱い想い」や「高い使命感」が薄れていくものです。

苦難に遭遇し、困り果てた時には「原点」に戻りなさいとはよく言われますが、常に「原点を意識」することこそが大切だと思います。

会社で言えば、「経営理念」とか「社是」といわれるものに表現されています。
創業の精神といってもいいでしょう。
常に意識しなければ・・・と言う考えからでしょうが、朝礼で唱和をしている光景をよく見かけます。

唱和をし、記憶することは意識する第一歩かもしれません。
でも、それは知っているというだけで、「それを実践したこと」とはちがいます。

ようは、理念と言うのは「覚えるもの」ではなく、「その考えに沿って行動する」ことだと思うんです。

理念を何回唱えても事態は変化しません。
理念に適う行動を起こしてこそ環境が変わります。

要は、理念に書かれた言葉を深く解釈し「行動に移すこと」が大切だと思います。
解釈の内容は、時代とか環境によって違ってくるかもしれません。

そうした活動こそが「本を忘れない」ということではないでしょうか。

時には「国の本」とか、「地域の本」について話し合ってみませんか。

posted by 伊藤やすのり at 08:55| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月26日

新しい横綱

大相撲のファンの一人として、新しい横綱の誕生は嬉しい限りです。

もちろん一日も早く和製横綱(日本人横綱をこう呼ぶようです)の誕生が待たれるところです。

本日協会から伝達があって、それで「横綱鶴竜」が誕生しますが、モンゴルから4人目となります。
3人の横綱に比べて、出世は遅いようですが、楽しみなお相撲さんだと思います。

四人とも完璧な日本語を話すことにまずはびっくりします。
中でも白鵬関は、古典にも明るく人間学の月刊誌(「致知」)にも度々登場されています。

日馬冨士はこの4月から大学院で研究をするようです。

そして新横綱鶴竜は、「日本人みたい」という形容をされます。

そんな新横綱について、今日の読売新聞「編集手帳」で、実に的確な紹介がしてありました。

《「我を去る。ゆえに我あり」。
英文学者の外山滋比古さんが、ある随筆に綴った言葉である。

目立等とせず、自己主張を控え、周囲の景色に溶け込むことで逆に、その人の存在感が重みをます・・・という意味だろう。

テレビカメラの前に立てば、誰もが面白いことの一つも言わねば気の済まない「我が、我が」のご時世である。

我を去る人には、めったにお目にかかれない。

あえて探せば大相撲のモンゴル出身、鶴竜関(28)はその一人である。
きょう、第71代横綱に昇進する。(中略)

「故郷になしと抱く鶴竜の桜鯛」(変哲)
照れくさそうに、ちょっとぎこちなく、桜鯛色に染めた笑顔が今日は見られることだろう。》

実にうまく紹介していると思いました。

こういう態度で、ファンが増えると思います。

三者三様の横綱。
来場所からも目が離せません。





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2014年03月25日

町のことを知る

「まちづくり」というのは、いろいろなとらえ方があると思います。

都市計画のような、道路や施設をどう整備してどんな町並みをつくり上げるのか。

人が安心して暮らすことができるように、仕組みやサービスをどのように充実させるのか。

地の利や資源を活かし、いかに税収を高めてゆくか。

他にもいろいろあると思いますし、それらをミックスすることも考えられます。
ただし、その進め方というのはそんなに違わないのではないでしょうか。

大前提は「市民が主役」ということです。
ただ、主役は主役としての「役目」があります。
広辞苑には、《「主役」とは、主要な役目。また、その役割の人。》とあります。

「市民が主役」といわれても、いきなり役目が果たせるわけでもありません。
ではどうするか、ということです。

一つの考えとして、「住んでいる町のこと」をもっとよく知ることです。

まちづくりというのは、この住んでる町のことをよく知ることからはじめてはどうでしょう。

市民が「発見したこと」、「感じたこと」を発信する。
これこそがまちづくりのスタートのような気がします。

真っ白なキャンバスに、自由に描くような「まちづくり」は遠い昔のこと。
現在は、今ある「こと」や「モノ」をよく観て、新しい価値を見いだしまちづくりに活かす時代ではないでしょうか。

そのためにも、積極的に町に出て、「これは・・・」というものを見つけませんか。
町でなくてもいいです。
瀬戸は自然に恵まれてます。

遊歩道を歩いてみましょう。
素晴らしい発見があると思います。

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2014年03月24日

大阪市長選挙

大阪市長選挙の投開票が昨日行われました。
この地方の人たちの多くは、夕べ午後8時頃、テレビに「橋下氏、当選確実」のニュースが流れ、「ああ、今日だったんだ・・・」と思われたんじゃないでしょうか。

政界に打って出られた頃はの報道に比べ、実に取り扱いが小さいものになってしまいました。

それとこの選挙、よくわからなかったことも事実です。

「改めて市民の信を問う」というようなことを言っていましたが、こういう方法がベストだったんなのか、よくわかりませんでした。

そうしたところ、今日の朝刊(中日新聞)を見て驚きました。

過去最低の投票率。(23.59%)
記録的な白票数。(4万5098票、投票の1割弱)
驚きました。
選挙そのものへの批判のようなものを感じます。

記事によりますと・・・
《橋下氏は記者会見の要請に応じず、大阪維新幹事長の松井一郎大阪府知事が23日夜、市内で会見し、選挙結果について「盛り上がらない中、四人に一人が足を運んだのは重い民意で選挙をやった意味は十分あった」と強調した。》

本当にそうなんでしょうか。

庶民の感覚とはちょっと違うようにも思います。

橋下さんの考えを聞いてみたいものです。

最低の投票率をどう思いますか?
異常な数の白票をどう考えますか?

今後の発言が待たれます。
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2014年03月23日

知らないこと多し

昨日のブログの続きです。

「オキュパイド・ジャパン里帰り展」に行ってきました。
岐阜県美濃市の洲原地域ふれあいセンターでの開催でした。

自宅から車で1時間半ほどです。

美濃市といえば、和紙が有名です。
それに、「うだつの町並み」としても知られております。

会場は、中心市街地から6キロほど離れた長良川のほとりでした。

昨日の午後は、カリフォルニア在住の田中さん(オキュパイド・ジャパンのコレクターで、今回の展示会の中心的な方。)と、瀬戸ノベルティ倶楽部の中村さんとの「お話し会」がありました。

それが聞きたくて出かけました。

お話はお二人のやり取りで進められました。

オキュパイド・ジャパン展の反応から始まり、これら品々の持ってる意味など、内容は多岐にわたりました。

後半は、参加者からの感想や意見なども出て、和やかな会でした。

でも一方で、反省しきりの時間でもありました。

「オキュパイド・ジャパンという刻印の打たれた輸出品の存在」を知ったのが数年前のこと。
「オキュパイド・ジャパンがコレクションとして人気のあること」を全く知りませんでした。

今回の展示品は、大半がノベルティ(陶人形)でした。

ノベルティといえば「瀬戸」です。

瀬戸市民だったら、ノベルティのことは「ひとさまに語れる程度の知識」は持つべきだと思ってます。
でも、私の身の回りにはそういう人はいませんでした。

反省です。

瀬戸の今後のまちづくりを考えるとき、こうした産業文化を軸に置いておく必要を強く感じました。

わが町のことを、もっとしっかり学ばねばなりません。
posted by 伊藤やすのり at 07:49| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月22日

オキュパイド・ジャパン

「オキュパイド・ジャパン」
三年ほど前までは全く知りませんでした。

「オキュパイド・ジャパン」というのは、「占領下の日本」という意味で、敗戦後の1947年から1952年までの5年間、輸出品すべてに「Occupied japan」の刻印をつけることがGHQより義務付けられたそうです。

そのことを、瀬戸ノベルティ倶楽部の人に教えてもらいました。

輸出品ですから国内には流通していません。
実に珍しいものですし、歴史の証言でもあるわけです。

この瀬戸ノベルティ倶楽部というのは、その昔瀬戸で「輸出の主役」であったノベルティーの芸術的価値や瀬戸のやきもの技術の粋として認め、製品の収集を始目、各種の研究や発表をされている団体です。

素晴らしい活動であるし、やきものの町瀬戸で大変意義ある活動だと思っています。
私も入会させていただきました。

その瀬戸ノベルティ倶楽部が、先ほど「オキュパイド・ジャパン」の展示会を開催されました。

それは、米国カリフォルニア在住の田中荘子さんという「オキュパイド・ジャパンのコレクター」のご協力で実現しました。

更には、岐阜県美濃市の方でも展示会が開催されるようになりました。
(洲原地域ふれあいセンターで明日までです。)

「オキュパイド・ジャパン里帰り展 占領下の記憶ー約500点展示」

期間は9日間。
毎日いろいろなイベントを組み合わせ、内容のある展示のようです。
やはり、「オキュパイド・ジャパン刻印入りノベルティ」に関心が高いということでしょう。

その生産地である瀬戸で、あまり関心が高まらないのが残念です。

今日、展示会に行ってきます。

いろいろな刺激を受けてきたいと思っています。

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2014年03月21日

春分の日に思う

今日は二十四節気の中でも大きな節目といわれる「春分の日」です。
いわゆる、「お彼岸のお中日」です。

昨日までとは違い、冬型の気圧配置のため少し寒さを感じます。
でも、今の空は青空に白い雲が浮かび、日差しは春本番です。

まさに、日向ぼっこにいい天候です。

さて、数年前から暦に興味を持ち始めました。
暦は日本人にとっての歳時記であり、自然のこと、農作業のことなど文化の基礎になっていると思います。

さらには、季節感を豊かな日本語で著し、実に決め細やかな感情を育んできたと思います。

そうした素晴らしさを、改めて確認しながら祝日を過ごしたいものです。

暦に関する本(『日本の七十ニ候を楽しむ』東邦出版)をいつも近くに置いていますが、今日の「春分」をみてみますと、やはりこの時期の言葉が取り上げられています。

「暁」と「曙」です。

「候の言葉」として説明してありましたので紹介します。

《夜が明けようとしているが、まだ暗い時分のことを春暁(しゅんぎょう)といいます。
万葉に時代には、「あかとき」といい、平安以降、「あかつき」に変わったとか。

曙は暁よりやや時間的に遅れ、夜がほのぼのと明けようとするころのこと。》

実に繊細です。

祝日なんで必ず行なっていることがあります。
これは2年半くらい前からです。
日の出と共に国旗の掲揚です。

今朝も6時に掲揚しました。

国の祝日を知れば、その国の「性格」がわかると言われます。

現在日本には15日の祝日が定められていますが、「敬老の日」と「体育の日」除いた全ては、日本書紀、宮中祭祀と神道、もしくは天皇が根拠とされている(竹田恒泰氏)そうです。

そういう意味からも、国旗を掲揚し、祝日の意義をかみしめたいものです。

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2014年03月20日

十年先が楽しみ

学校での道徳教育の教科化が決まり、授業で使用される教科書も明らかになってきました。

昨年、瀬戸市で下村文部科学大臣の講演会を開催させていただきました。
そのことがご縁で、その後もお会いする機会がありました。

そのたびに言われていたことが「道徳教育」のことでした。
一部の人たちが「道徳」という言葉に反対されている事も聞きました。

何でも「価値観の押し付けはいけない・・・」という意見のようです。
それに対し、大臣は『「人間学」といってもいいのではないでしょうか。』といっていました。

そういう言葉が「なるほど」とうなづけるような教科書です。

国会でも話題になっているようです。

産経新聞の「解答乱麻」という欄で、参院議員の山谷えり子氏が述べていました。

教科書に「素晴らしい人物」が多く取り上げられていることを紹介し、一部の反対者も「手にと採っていただけたら理解いただける・・・」と。

そして、小学1年から中学3年までの約1千万人の子供たち、それに加えて周りの大人たちがこの教科書から多くの気づきと学びを得られることに期待を寄せていました。

最後に・・・
《年輩の方々が教科書を手に優しいお顔で、「10年先が楽しみね。」と言われた。教育の力は大きい。》と結んでいました。

私もそう思います。

十年先が楽しみです。


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2014年03月19日

地域活動20年

私が「まちづくり」とか「地域おこし」という活動に関わったのは40歳を過ぎた頃でした。
そもそもは、地域に昔からある「厄男」による行事に参加したことがスタートです。

社会人となって40歳まではいわゆる会社人間で、地域のことについては全く無関心でした。

今にして思えば、「もっと早くから関わっていたら・・・」という気持ちがあります。

でも、40過ぎに縁があり、グループの一員に加えてもらいました。
いろいろ試行錯誤の時期もありましたが、今まで活動が継続されてることからいえば、それなりに意義あることだと思っています。

その会は、「本地の将来を考える会」といい、今年20年になります。
よく続いているとしみじみ思います。

発案者はすでに亡くなられましたが、あとに続いた素晴らしい人たちの努力で、今日まできました。

昨晩、20年という節目の年でもあり、何か記念になる事業をしようではないかという会合がありました。

地域の会の特徴でしょうが、本論からどんどんそれて行きます。
ついには、地域全体の問題、将来的な課題までも話題になります。

(私にとってはこういう時間が一番楽しいですが・・・)

結局は11月の恒例行事の中で、我々の活動内容を紹介しつつ会をアピールしようということになりました。

どんな目的で設立されたんですか?
どんな活動をしてきたんですか?
そして、その成果は?

こんな基本的なことを省みるいい機会になりそうです。
そして、それらを記録に残すことにもなります。

11月に向け、役割分担をして準備に入ろうと思ってます。

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2014年03月18日

和の心

倫理研究所が発行している「新世」という小冊子(月刊)があります。

今まで紹介をされ、存在は知ってはいましたが読んでいませんでした。
でも、思うところがあって今年から購読を始めました。

読み始めて思ったのは、身近な話題が取り上げられており、参考になることが多いということです。

最近印象に残った記事の一つを紹介します。

3月号で理事長が書かれている『新世言』です。
タイトルは、「食卓から伝える和の心」です。

内容は、昨年12月ユネスコ(国際連合教育科学文化機関)が「和食・日本人の伝統的な食文化」を無形文化遺産に登録されたニュースにちなみ、その理由や和食の命について書いていました。

まずは登録の理由、つまり「和食の特長」を4つにまとめられています。
1、多様で新鮮な食材とその持ち味の尊重。
2、栄養バランスに優れた健康的な食生活。
3、自然の美しさや季節の移ろいの表現。
4、年中行事との密接な関わり。

なるほどと思います。

個人的にもう一つ加えるとすれば、「五感を全て使っての豊かな食生活」をあげたいと思います。

筆者は、『和食の伝統には悠久の時間が秘められている』ことを加えたいという意見で、以下、和食のルーツやその変遷などを説明されています。

その中で、食材にも触れていますが、和の心の真髄とも言うべきところがありまし阿野で原文のまま紹介します。
《なんといっても和食の命は食材にある。

列島の自然は食材の宝庫だった。
驚いたことに青森県の大規模な三内丸山遺跡(今から4千年以上前の縄文中期)から、マダイヤヒラメの骨が、背骨がつながったままの姿で出土した。

縄文人は捕らえた魚を三枚におろし、刺身でも食べていたらしい。

季節ごとの豊かな天地(あまつち)の恵を目にして、太古から人々はそこに「カミ(神)」を見出したであろう。

だからできるだけ、素材をそのまま謹んで頂戴する。
旬のエネルギーに満ちた「生の味」を大切にし、素材の持ち味を生かそうとする。

生で食べられなければ、軽く茹でたり焼いたりする。
ゴテゴテと味をつけたりはしない。》(以下略)

食材を「生(なま)」でいただける自然があったということです。
日本人の「自然崇拝」は、こうした環境で育まれてきたんだと思います。

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2014年03月17日

懐かしの映画

私の属している団体の一つに「アクティブシニアネットせと」というのがあります。
いくつかの事業をしてますが、その中の一つに「懐かしの映画会」があります。
正確には、「お楽しみ懐かしの映画観賞会」といいます。

二ヶ月に1回開かれてますが、それが昨日の午後からありました。

元々それほど映画を観る方ではありませんが、「名作といわれたモノ」とか、「評判になったモノ」などは観ています。

第30回となった昨日は、オードリー・ヘップバーン主演の『ローマの休日』の上映でした。

1953年の作品だそうで、封切館で観たわけではありません。
どこかで観た記憶はありますが、それがどこでだったかかは思い出せません。

ストーリーもあやふやでしたが、映画が始まると少し思い出し、懐かしく観賞させてもらいました。

「ローマの休日」という映画タイトルと、「オードリー・ヘップバーン」の名は強く記憶に残っています。

外国人の美人女優でとても有名だったと記憶してますが、今観ても「さすがに銀幕の女王」だと感じました。

さて、この映画館紹介ですが、最初のころはあまり参加してませんでした。
私自身が興味を持たない映画が多かったからかもしれません。

2年位前から「寅さんシリーズ」の中からとか、三國連太郎さんの追悼として「釣りバカ・・・」の第一話などが上映されるようになり参加し始めました。

熱心なお一人が懐かしい映画を探し出し、我々を楽しませていただいてます。
会員でなくても鑑賞できます。

こういう活動は永く続けてもらいたいと思いますが、少しでも多くの人が参加することがお礼になると思ってます。

次回は5月で、三國連太郎さんの作品になるようです。

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2014年03月16日

残念に思うこと

昨日、瀬戸市内の親子さんと狛犬づくりを楽しみました。
今回は、親子合わせて102名の参加予定で準備を整えていました。

場所は愛知県陶磁美術館の陶芸館です。
一度に100名というのは満員です。

午前9時半からの受付、10時からの制作でしたが、一番乗りの親子さんは9時少しすぎの受け付けでした。

それより前の時間では一本の電話がありました。
「とても楽しみにしていましたが、二人の子供が昨日から熱を出してしまいました。
とっても残念ですが、欠席させて頂きます。

直前でのキャンセルでご迷惑をかけますが、よろしくお願いします。」との内容でした。

主催者側としては歓迎できることではありませんが仕方ありません。

これだけキチンと連絡いただけをありがたく思いました。

「どうぞお大事に。ご連絡ありがとうございました。」
こういって電話を切りました。

残念なこともありました。

待てどもお越しにならない親子さんが二組ありました。

受付の時間が終了しても連絡もありません。
届け出をいただいた連絡先に電話をしても出られません。

こういう場合困りますねえ。

10時からは狛犬作りを始めました。
念のため30分だけは席と材料を用意してましたがお越しにならず、参加人員の確定をしました。

参加予定の家族数は41で、当日欠席が3、その内2家族は連絡なしの欠席でした。
きっと何かの事情があったんでしょうが、「無断欠席」というのは問題です。
同じ瀬戸市民として、とても残念です。

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2014年03月15日

親子で狛犬づくり

今日、愛知県陶磁美術館の陶芸館で「親子でこま犬づくり」をおこないます。

この催しは、昨年瀬戸北ロータリークラブの社会奉仕事業の一つとして行われました。
たまたま私が社会奉仕の委員長を拝命しており、提案させてもらったところ補助金もいただき開催させていただきました。

瀬戸の伝統的な文化や産業の一端を知ってもらいたく企画したものです。

粘土で狛犬を作り、4月の陶祖祭に奉納展示をするというものです。
2キロの粘土で一つの狛犬を作りましたが、親子で行うところに意義があったと思います。

実際やってみて、実に微笑ましい光景を見せてもらいました。

いろいろな方面から評価もいただきました。

そして今回は、瀬戸北ロータリークラブの創立35周年の事業の一つとして、「せと狛犬プロジェクト」という団体に委託して開催することになりました。

規模は小さくなりましたが、今日、100人の親子さんが狛犬づくりに挑みます。

また素晴らしい作品ができると思います。
とても楽しみです。

その様子はFacebookにアップしようと思ってます。

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2014年03月14日

せと人財塾

今年の「せと人財塾」もいよいよ核心に入っていきます。

この塾は、瀬戸・旭倫理法人会が主宰しているもので、会員会社の後継者や幹部社員を対象に開かれています。
今年で二回目です。

塾の名の通り「人財」になってもらおう、というのが狙いですが、そう簡単にできるものではありません。
何よりも、当人が「その気になってもらう」ことが重要です。

私は会社で経営の一端を担っていたとき、「経営塾」を主宰していました。
現在携わっています「人財塾」と同じ目的でした。

1998年から14年間開催しましたが、最初の頃は試行錯誤の連続でした。
3回目あたりから流れができてきました。

その時の経験をもとに、現在の人財塾の内容を組み立ててあります。

・自分以外の、ものの見方や考え方を知る。
・自分にあった学び方をみつける。
・感じたこと、気付いたことを実践してみる。
・学びの対象人物をみつける。
・学びにおける小さな目標を設定する。

このようなことを塾生に話しています。

1月の一回目では「日本型経営の変遷」を話しました。
2月には、地域企業に訪問し工場見学と経営講話を通じ、経営の実態について学んできました。
そして今日は三回目の開講となります。

今月から最終回の6月までは「人物研究」です。

事前に渡してある参考図書を中心に、「渋沢栄一」を研究していきます。
基本的な情報(思想や実績など)は私から提供し、あとはそれぞれの持っている情報や意見や交換しながら、「学ぶべきこと、実践すべきこと」を導き出します。

こんな内容です。

私自身にとっても大いに学ぶ機会です。

午後1時から5時までが「教室」での勉強。
その後は場所を変え、食事をしながら数時間の「ワイガヤ」です。
ここでの発言量が深い学びへと繋がっているように思います。

posted by 伊藤やすのり at 06:29| Comment(0) | ひとづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月13日

和食を考える

和食が世界的に注目されています。
といってもマスコミによれば・・・ということで、当の日本人はそれほど和食について考えてはいないように思えます。

先日、バス旅行に出かけました。
行く先は近江八幡で、日牟礼神社周辺の商人の町を散策し、昼食は「近江牛のスキヤキ」でした。

皆さん『さすが近江牛・・・』といわれ、「ブランドに弱いなあ」と、つくづく思いました。
そいう私もその傾向にあります。

旨いものを求めるのはいいと思いますし、時にブランド品を食するのもいいと思います。
でも、それは日本人として「和食」を生活の基としてキチンともってからのことだと思います。

国では義務教育での「道徳教育教科化」がすすめられ、その教科書の内容について議論が盛んです。

文部科学省では、その教科書で『日本人の自覚』を深めようとしています。
大賛成です。
思想の押し付けなどではなく、日本人としての誇りや自覚を深めようとしているのだと思います。

小学校3・4年生の教科書では、「伝統文化(和服、和食、和室、雑煮、風呂敷など)と年中行事(端午の節句、七夕、月見、節分など)」が掲載されるようです。

私たちは、もっと和食について理解を深め、外国人にその良さをアピールしたらいいと思います。

その良さを語る上で、面白い新聞記事がありました。
一ヶ月以上前の記事です。(産経新聞 2月5日)

「和食の理想」という内容ですが、東北大学大学院の研究成果だそうです。

《東北大学大学院農学研究科の都築毅准教授のグループが理想の和食の年代について研究をした結果、「1975(昭和50)年ごろ」の和食であることを突き止め、日本肥満学会で発表した。》というものでした。

75年の典型的なメニューを調べたところ、果実類、海藻類、魚介類が豊富で、ほかに卵や豆類、砂糖などもよく使われていたそうです。

現在と大きく違うのは、「タンパク質や脂質を肉ではなく魚介類から主に取っていた」「ワカメやヒジキなどの海藻類を多く食べており、食物繊維が豊富に摂れていた」ことのようです。

これが肥満防止になっていたようです。

和食といっても「日本人が食する食事全般」という事になると年代によって違いがあると思います。

このように見てくると、「和食」も簡単に語ることなどできません。

食事をするたびにこうしたことを考え、感謝しながら戴きたいものです。

posted by 伊藤やすのり at 07:51| Comment(0) | ひとづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月12日

気になるデータ

瀬戸市では毎月2回広報誌(「広報せと」)が発行されています。
きめ細かく情報提供がされており、市民は重宝されてると思います。

さて、その広報誌に気になるデータが載っています。

昨日自宅に届いた3月15日号です。
表紙の右上に「瀬戸市の人口」が載っています。

今回のデータは、今年2月1日現在の人口と世帯数です。
人口 131,774人
(男 64,804人 女 66,970人)
世帯数 53,430世帯
とありました。

以前、ブログで取り上げましたが、2月1日のデータだけ示してもあまり意味がありません。
つまり、増えてるか減ってるかを見ることに意味があるのではないでしょうか。

そこで、昨年掲載されたデータを記録して、自分で比較することにしました。

すると、昨年2月1日の人口に比べ、626人減っていることがわかります。

この数字、問題だと思いませんか?

日本全体で0.2%台の減少に対し、瀬戸市は0.4%台後半です。
やっぱり問題だと思います。

県下の各市町村はどうでしょうか?

減少の原因は把握されてるでしょうか?

まちづくりを考える上で、とても重要なデータだと思います。

今後も注目していくべきデータだと思います。

posted by 伊藤やすのり at 06:13| Comment(2) | まちづくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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