2014年05月31日

向こう三軒両隣

昨日、愛知県から南海トラフ巨大地震の被害想定が発表されました。
先に国の発表より被害は大きくなるという想定です。

いよいよという感じです。

3年前、東日本大震災での想像を絶する被害。
被災後しばらくは「他人ごとではない、我々も備えを」と、やかましく言われてましたが、最近は意識も下がり気味のようです。

「災害は忘れた頃にやってくる」とはよく言ったものです。
では、忘れなければやってこないか、ということになりますが、忘れずに、日々の備えと構さえあればやって来ないような気がします。

災害を「やって来る」といっているのがミソではないでしょうか。

つまり、地震など自然の現象はいつ起こるかわかりませんが、その現象から人間は「害」をこうむります。
もともと人間も自然界の一員であり、そうした自然現象と共に生きていかねばなりません。

従って、その害をいかに小さくするかが知恵であり、日々の備えということになります。
それが出来ていないことを「忘れた頃に・・・」と言ってるように思います。

日々の備えとして、特に大切だと思うのは、同じ環境で暮らす隣人との良好な関係です。

昔から言います。
「遠い親戚より近くの他人」

向こう三軒両隣の人たちと、楽しい人間関係を築きませんか。

まずは挨拶からです。

こうした活動を防災活動の基盤におくべきだと思います。

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2014年05月30日

朝のいい話

先週の木曜日から、地元のFM局ラジオサンキューで「朝のいい話」というコーナーが始まりました。
企画では7〜8分ということでしたが、私が話し込みしすぎて10分になってしまいました。

毎週一回、午前7時20分からの生放送です。
先週と今週の2回を体験しました。

さて内容ですが、朝のこの慌ただしい時間ですので、30秒から1分で「何を言ってるのかがわかる」ように話をしています。
頭ではそう思っているんですが、実際やってみると難しいもんです。
パーソナリティーの高橋さんに、1分位で合いの手とか、質問を投げかけてもらいながらのおしゃべりです。

肝心の内容ですが、当面は「朝起き、早起き、朝活」などを中心に「実践して良かったこと」「良くなったこと」を話しています。

昨日は、倫理法人会のモーニングセミナーについて話しました。

私が所属する瀬戸・旭倫理法人会の場合、毎週水曜日午前6時からセミナーは始まります。
でもその30分前、5時半から役員朝礼があります。
従って、セミナー会場には5時15分頃には集合します。

こんな調子で水曜日の朝は始まります。

そこに、毎回30名くらいの人が集まります。

特別難しいことを勉強しているわけではありません。
挨拶や返事、ものの考え方など、正しい生活の法則を学び実践するというものです。

それは実践し、その結果などをみんなの前で報告したりします。
この循環ですが、間違いなく会社や家庭でいい変化がおきます。
それをさらに進めていく、と言った学習会です。

いい話だと思いませんか。

固有名詞で紹介すれば、もっと興味が深まることでしょう。

こんな内容に加え、「いい処」「いいモノ」「いい人」「いいこと」などを紹介していこうかと思っています。

わずかな時間ですが、よろしくおねがいします。
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2014年05月29日

起業を活発に

「まちづくり」ということを狙いとした活動をしている団体が多くあります。
私もそうした活動に少し関わっていて、「まちづくり」と聞くと興味を持ちます。
でも、現実はなかなか難しく、最初のイベント的な活動だけであとが続かないということもよく目にします。

少し見方を変える必要があるかもしれません。

自らが動気、それがに日々の楽しみとなり、同時に世のため人のためになるという活動です。
自ら事業を起こすということです。
「起業」といわれます。

こんなことをボンヤリ考えていましたが、昨日の産経新聞にとても参考になる記事がありました。

「ゆる起業のススメ」という連載欄ですが、今までは流し読みをしてましたが、昨日のタイトルに目を奪われました。
「定年起業に多いスタイル」です。

いろいろ書かれていましたが、次の5点がポイントです。
1.起業資金は数十万円
2.プライベートも重視
3.1人で起業
4.自分にできることをし、人のために役立つ
5.やりがい重視

とても共感できます。
正に「ゆる起業」です。

瀬戸にはそれを支援する仕組みがあります。
「仕事塾 」といいますが、起業のおてつだいです。

私は、瀬戸が「起業が盛んで、個人事業主がとても多いまち」になって欲しいと思っています。

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2014年05月28日

徹する

今朝はモーニングセミナーの講師を担当させていただきました。
テーマは「焦点を定めて生きる」でしたが、これは数年来続けています、月刊誌「致知」当月号の特集でもあります。

つまり、「致知」の人間学と、倫理法人会で学ぶ純粋倫理を融合させ、それを自身の体験に照らし合わせながら話をしているということです。

自分にかした勉強をみなさんに披露しているようなものです。

楽しみながらやらないと続けられませんが、かれこれ70回くらい、毎月一回ですから6年近く続けてきたことになります。

さて、今日のテーマは「焦点を定めて生きる」でしたが、訴えたかったのは、自分で決めたことはとことんやる、やり切るということです。
言葉を変えていえば、「徹すること」という事になります。

実に簡単なこと。
当たり前のこと。
これらを徹底してやる。とことんまでやる。ということがやがて大きな成果をもたらすと思います。

更に言えば、実践している段階からいろいろな変化が起きてきます。
それが自分のためになることはもちろん、世のため人のためになっていることを実感した時、実に幸せな気持ちになれるものです。

そうすると当然ながら面白くなります。
そしてさらに継続しようと思います。

プラスの循環となり、どんどんよくなります。

こんな話をしながら、自身への激励にもしています。

とても勉強になるモーニングセミナーです。

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2014年05月27日

伝統文化

昨日、幡山地域で活動されている諸団体の交流会が開催されました。
幡山地域というのは瀬戸市南部一帯のことで、昔は農業地域でしたが、昭和40年代以降開発が進み、人口も一気に増えた地域でもあります。

幡山と言っても広く、4つの自治連区に分割されています。

その地域ごとに自治会を始め、まちづくり推進、防犯活動、福祉や老人会などなど、多様な団体があります。
年に一度くらいは顔を合わせ、情報交換しようということで始まりました。
ずいぶん長く続いています。

さて、昨日の会合で「幡山地域は、瀬戸市に合併(併合)されたのは昭和30年です・・・」という話がありました。

これは瀬戸市全体でものを考えたり、活動しようとする時、心に留めておかねばいけないことだと思います。

つまり、瀬戸市というのは愛知県で5番目に市制がひかれましたが、それが昭和4年です。
その後、敗戦を経験し、昭和20年代後半から近隣市町の合併をして今日の規模になっています。

昭和26年水野村、昭和30年幡山村、そして昭和34年の品野町と合併してきています。

行政サービスなどに差があってはなりませんし、役所も気を使っていると思いますが、どうしても異なるのがその地域で培われた伝統文化です。
それは、祭りなどに色濃く出ます。

4〜5年前から、地域力の向上に力が注がれていますが、こうした地域の伝統文化の伝承にも配慮しなければなりません。

どうすべきかをしっかり議論したいと思います。
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2014年05月26日

満員御礼

昨日、大相撲夏場所の千秋楽でした。

優勝は、順当といえば順当でしたが横綱白鵬関で、成績は14勝1敗でした。

白鵬関については今朝の新聞で、「白鵬 強さ別次元」という見出しがつくほどです。(中日新聞)
憎らしいほどの強さと落ち着きです。

この白鵬関を頂点に、大相撲に活気が出てきました。
今場所、満員御礼の垂幕が下がった日が十日もあったそうです。
東京開催では17年ぶりのことです。

大相撲もいろいろなことがありました。
野球賭博、八百長問題、体罰など、相撲人気の凋落に拍車をかけるように、次から次へと問題が起きました。
それをやっと乗り越えたかに見えます。

こうした問題に真摯に向き合い、大相撲のたて直しに尽力された放駒親方が先日急死されました。

この夏場所の盛況を見届けられ、少しは安堵されたのかもしれません。

相撲人気は、やはり力士の奮闘でしょう。
若い力士の活躍もありました。
日本人横綱の期待もあります。

そうした中で、終盤、「反則」により勝敗が決まった取り組みが二番ありました。
共に、相手力士の「まげ」を故意に掴んだという反則です。

規則で決まっていることですが、昨日、解説者の北の富士さんが言っていました。
「規則では、故意に掴むとありますが、今回適用された二番は、とても故意とは思えない。VTRで確認すると、確かにつかんでいるが、あれは勝負の流れ。

問題なのは、見ているお客さん、相撲をとってる力士、共に後味が悪いということ。
これは見直すべきでしょう。」

こんな発言内容でした。

私もそう思います。

国技と言われる大相撲です。
伝統的な儀式や所作を守りつつも、お客さんに喜んでもらえるような改善はたゆまずして欲しいと思います。

あと一ヶ月半もすれば名古屋場所です。
楽しみにしています。
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2014年05月25日

国民の祝日

2016年から、8月11日を「山の日」とする祝日になることが決まりました。

「休日が増えて良かったですねえ・・・」という人が多いと思います。
でも、ちょっと考えたいと思いました。

それは、2年ほど前から、「国民の祝日に国旗を掲揚する」という活動をしているからです。
祝日のことを、昔「旗日」と言っていたように、日本の古くからある行事や、天皇家に関わる「お祝いごと」の日が祝日だと思っています。

国民の祝日は、その国の価値観、つまり何を大切にしているかが色濃く反映されているものです。

ところが、そうしたことより、労働時間の短縮という手段に利用してるように感じます。

そんなことを思いながら新聞記事を読みました。
中日新聞は23日の夕刊で、産経新聞は25日に掲載されました。

祝日「山の日」制定については二紙とも同じですが、その理由について産経新聞はより詳しく報じていました。
中見出しに 「8・11の理由」を掲げ、法案決定の経過や参院での反対者の意見も紹介してありました。

それを読み、納得した訳ではありません。
ただ、決定までにいろいろな議論があったことを知り得たのはよかったと思います。

でも、8月11日の国旗掲揚はちょっと違和感があります。

「海の日」は?と言われそうですが、「海の日」というのは、明治天皇が東北地方の行幸を終え、函館からの帰路、初めて軍艦を利用されたことを記念して決められたと聞いています。
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2014年05月24日

老後の備え

一週間ほど前の新聞(中日新聞)に、《老後の備え不足66%》という大きな見出しがあり、考えさせられる内容だったので、切り取っておきました。

じっくり読みました。

内容は、35〜64歳を対象にした内閣府の調査結果でした。
高齢社会白書に盛り込まれるようですが、これから老後の備えについて調査したようです。

記事では、老後の備えは「経済的な備え」ということばかりが報じられていましたが、本当にそれだけなんだろうかなあ、と思いました。

老後の備えに、「経済的な裏付け」が重要であることは間違いないですが、「それだけでしょうか?」という問題提起です。

老後の経済的備えについて、調査結果の「かなり足りない」(50.4%)「少し足りない」(16.5%)で66.9%が強調されていました。(と、私は感じました。)

老後に生計を支える収入源(三項目複数回答)では、公的年金を中心に、貯蓄や退職金などの取り崩しが主なものです。
そして、生計を支える手段として働くことについても調査したようで、65歳を超えても働きたいという回答が、50.4%あったようです。

記事にある項目からだけの感想なので、的を得ていないかもしれませんが、率直にいえば、とても心配です。

まず第一は、「人生、お金次第」「お金優先」ということを感じます。
昔の日本人はこうではなかったと思います。

敗戦後の教育や経済優先の国づくりが、こういう国民をつくって来たんでしょう。
これが一つの事実だと思います。
でも、これが全てではないと思います。

「老後の備え」ということについて、金銭という側面だけではなく、「精神的な準備や覚悟」ということについても調査すべきではないでしょうか。

それは、人生における「自身の幸福」をどう考えるのかに通じると思います。

「老後、お金さえあればいい、というもんじゃないでしょう。」
これが私の考えです。

老後の生活設計を、早い段階から始めたいものです。
長寿社会というのは、物心両面のバランスが取れ、高齢者も社会の役割を担う社会であってほしいと思います。

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2014年05月23日

異議あり

「大相撲は儀式である」
こんな言葉を聞いたことがあります。

ですから、勝負に勝っても負けても感情を表に表すことはタブーとされています。

相撲の中継を見ていても、「そうだったんだ!」と気がつくことが少なくありません。
昨日もそんな気分にさせてもらえました。

現在夏場所で、昨日は12日でした。
終盤戦に入り、優勝の行方に大きく関わるのが横綱戦三番です。
その中でも、結び前の横綱白鵬と大関稀勢の里の一番です。
10勝1敗同士の相星決戦です。

結果は白鵬の冷静だけが光った一番となり、横綱の圧勝でした。
その後の結びの一番で、珍しいことがおきました。

取り組みは横綱鶴竜と関脇豪栄道でした。
激しい突き押し後、はたき込みで豪栄道が勝ったと思いました。

ところが、東の控えに座っていた横綱白鵬が手を上げました。
それが、「異議あり」の、挙手だったんです。

控えの力士は、目の前で繰り広げられる勝負の行方を見守り、判定に意義ある時は申し出る権利があるそうです。
私も知ってはいましたが、実際に見たことはありませんでした。

結果は、勝ち名乗りを受けるはずの豪栄道は、相手力士のまげを掴んだことにより、販促負けという判定になりました。
今朝の新聞には、横綱白鵬の冷静さをより引き立てることとして紹介してありました。

勝負審判員は誰一人物言いをつけていなかったのに、横綱白鵬だけが手を上げ、物言いをつけたという場面に、少し違和感を持ちました。
勝負審判員は、何を見ていたんでしょう。




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2014年05月22日

ラジオ出演

今日から地元FMのラジオサンキューに出演することになりました。
午前7時20分から7〜8分、毎週生放送です。

今朝は、7時少し前にスタジオ入りしました。

瀬戸線尾張瀬戸駅の利用者もこのくらいの時間はまだ多くありません。
7時をまわると一気に増えるようです。

さて内容ですが、日々の生活で感じたこと、地域の素晴らしい処や知られていないことなど、私の感覚で紹介していくというものです。
コーナーの名前は「朝のいい話」です。

相手をしてもらう高橋ひろこさんと「いい話」をお届けしていきます。

今日は第一回目でした。
そして何と私の誕生日です。
何とも不思議なご縁を感じます。

スタジオに入るなり、いきなりお祝いの花束を頂き驚きました。
同時に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

ささやかな話ですが、これがきっかけとなり、元気になったり、新しいことが始まるとすればこの上ない喜びです。

そんな気持ちでちょっといい話をお届けしていきます。

今朝は、「朝起き」「早起き」について、お話しました。

目覚めたら、さっととこから出ましょう。これが朝起き。
気づいたらすぐやる。
これだけでビックリするほど事がはかどります。

そして、早く起きるようになります。

こんな話を今朝はしました。

来週からも、「ブログ的おしゃべり」という感覚を持ちながら進めていこうと思っています。

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2014年05月21日

徹底的にやる

昨晩は瀬戸・旭倫理法人会主催の倫理経営講演会が開催されました。
100名を超える参加者があり、主催の一員としてとても嬉しく思っています。

講演の詳しい内容はアップできませんが、講師が全体を通して一番多く使われた言葉について紹介します。

それは、「徹底的にやる」「やりきる」ということばです。

もちろん主語があるわけで、「当たり前のこと」あるいは「凡事」が主語です。
「挨拶」とか「清掃」などのことです。

こうしたことを、「徹底的にやる、やり切る」ことこそが繁栄への道である・・・という話でした。

そのこと自体、納得出来ますし、そうでなくてはいけないとも思っています。
ただ、前日(月曜日)に聞いた話の中で、この「徹底する」という言葉と似ているニュアンスで使われる言葉が頭に残っていたので、あれこれ考えてみました。

その言葉というのは「とことん」でした。

言葉遊びになってしまうかもしれませんが、こだわってみました。

まずは広辞苑で調べてみました。
「徹底」とは、〈じゅうぶん行きわたること。よく行き届くこと。〉とありました。

一方「とことん」というのは、〈せっぱつまったところ。最後のところ。〉とありました。

解説をみて、言葉から受けるイメージのように、「徹底」は客観的だし、「とことん」は感情的のようです。

私は、「とことん」という言葉の方が好きですし、今後意識して使おうと思っています。

ところでこの「とことん」という言葉ですが、どんなところで使われたかといえば、法政大学の坂本先生が、企業経営者の「人に対する姿勢」で言われました。

世に、「人を大切にする」という経営者は多い。
社是社訓にも謳われている会社も少なくない。
でもそのほとんどが中途半端である。つまり、「人を大切にする」というならば、「とことん人を大切にする」べきである・・・と。

この時「徹底的に・・・」と言われていたら、ここまで頭に残らなかったかもしれません。

言葉って重要ですよねえ。

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2014年05月20日

感謝の実践

今朝は、豊田市北倫理法人会のモーニングセミナーで講話を担当させていただきました。

初めて伺うところでもあり、緊張感をもって精一杯話をさせて頂きましたが、こちらも沢山学ばせていただきました。

やはり、いろんなところに出かけるというのは勉強になります。

見習うべきことを幾つか紹介します。

まずは役員朝礼です。
マニュアル通りに進められていますが、適切でないことがあるとそこでストップし、直ちに改めさせます。

この、指摘するというのがむつかしいもんです。
そういう役をもらっていても大変です。

会員はすべて経営者ばかりなんですから。

見ていると、参加役員誰もが指摘してもいいようです。
つまり、気づいた人が即実践、というわけです。

次にセミナー参加者の出迎えです。

主責任者は決まっていますが、それ以外のすべての役員が身なりを整え整列されています。
凄いと思うのは、私語が全くないということでした。

そして今日、一番感心したのは「ありがとうカード」を使っての感謝の実践でした。

セミナー参加者全員に配られている「ありがとうカード」に、話の感想などを書き込み、講師に渡しながら感謝の気持ちを表すというものです。
7枚も頂戴しました。

複写式になっており、自分に控えが残るようになっています。

こういうカードを何枚か頂戴し、気分は最高でした。

一枚頂戴してきました。

次の役員会で提案してみようと思っています。



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2014年05月19日

教育改革の本丸

昨日(5月18日)の産経新聞に〈「本丸」は家庭教育の立て直し〉という意見がありました。

「オピニオン」というページにある「解答乱麻」という欄で、ジャーナリストの細川珠生さんが述べていました。
「教育」という分野は、常に議論百出です。
それだけ重要で、関心が高いと言えると思います。

今回取り上げた細川さんの意見も、議論を呼ぶテーマのような気がします。

さて内容ですが、「教育改革の重要性は今更言うまでもない。ただ、その本丸は「家庭教育」にある。」というものです。

学校教育で、本来家庭で躾られてしかるべきことまで要求されているのは問題、というのが発想の因にあるようです。

私も同じような問題意識を持っています。

躾と言われるような事柄は、家庭で親がすべきだと思っていますが、それができていないのが現実です。

そこで細川さんは、「改革の本丸は家庭教育」とし、今まで「国家が家庭に介入できない」という考えを捨て、国がこの家庭教育に本腰をいれるべき、と述べています。

私もそうした方がいいだろうと思いますが、具体的に想像できません。

国レベルで行うとすれば画一的になり、「実」が上がらないばかりか、弊害ばかりが出るような気がします。

ではどうするか、ということになります。

国は、家庭内で、親が子供に対して行うべき躾(教育)の基準などを定め、その方法は地域の力で実現する仕組みを作ったらいいのではないでしょうか。

それは、昔あったような向こう三軒両隣という小さな町内組織を復活させることにもなるような気がします。

「子ども」「育成」ということをキーワードに、いろいろな施策が考えられると思います。

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2014年05月18日

本を読む

このところ研修の機会が多く、改めて勉強の大切さを感じています。

会社では、次代の管理者を育成するための選抜者教育、倫理法人会では昨年に引き続いての人財塾を担当していますが、強く感じていることがあります。
それは表現する力が乏しいということです。

最も基本的なことをいえば、自分の気持ちや考えを正確に表現することが下手である。
話すことも、書くこともです。

「素直に表現すればいいのに・・・」と思ったりするんですが、これが難しいようです。

簡単なことではないかもしれませんが、一つには、日常で、あまり深く考えずに、「何となく」と言った雰囲気で互いにわかりあっているからかもしれません。

つまり、自分で考え、整理するという機会が少ないせいからだと思います。

ですから、研修で「あなたの考えを述べてください」、というと、どう表現していいのかが分からず、言葉に詰まってしまうのだと思います。

では、一体どうすればいいか、ということになりますが、根本的には「言葉の数を増やす」ことだと思っています。

人間が他の動物と違って素晴らしいところは、言葉を持っていることです。
言葉を持っていることにより、考えたり、気持ちを表現したりすることができるんです。

人間でも、言葉を知らない赤ちゃんや、知ってる言葉が少ない子供と一人前の大人を比べたらその差は歴然としています。

ただ問題なのは、一定レベル(日常生活ができる)以上の言葉は意識しないと増えないということです。

これこそ、「一生涯勉強」と言われる所以だと思います。

言葉を増やすのは、「多くの人と接すること」か、「本を読むこと」が一番いいと思います。

そして、言葉を意識することだと思います。

研修の中で、本を読む機会を多く用意していますが、これがきっかけとなり、週に一回くらいは本屋さんに足を運んでもらいたいと思っています。
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2014年05月16日

忘れないでほしい

東日本大震災の発生から3年余りがすぎました。

時の経過とともに、少しづつ忘れはじめているような気がします。

あの時以来、生涯の活動として現地での復興作業に参加されている人もいますが、多くの人は関心が薄れているようです。
国をあげ、あの大震災や津波被害から学ぼうとしました。
でも、中々難しいようです。

こんな言葉を思い出します。

震災直後、多くの人が現地に出かけました。
「我々に何ができるでしょうか?何でもおっしゃってください。」

そうした呼びかけに対し、被災者のお一人がこう言われました。

「どうか、忘れないでください。」と。

未だに私の頭に残っています。

全くその通りだと思います。

忘れないためにも、現地の今を知ることが大切ではないでしょうか。

先日(5月12日)の産経新聞の記事は、現地の今を赤裸々に伝えるものだと思いました。
記事は、「身元不明のご遺体が94体もある」ということ。
そして、「早く家族のもとへと、特定に全力をあげている」という内容でした。

岩手、宮城、福島各県警が全力をあげて特定を進めているとのことですが、その中の一つが具体的に説明してありました。

遺体のつけていた腕時計を分解したところ、裏蓋に修理した日付などを発見。
時計屋さんを特定、そのお店に駐車場のないことから近所の人と推測、近所の不明者約80人に絞り込み、家族から提供されている試料との照合を続け、遂に身元にたどり着いた、と。

大変なご苦労をいただいていることがわかります。

こうしたことを、せめて月に一回くらいは載せてほしいと思うのは私一人ではないと思います。
新聞の良さでもあると思います。

全国紙と言われる新聞社に特に望みます。
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2014年05月15日

旧暦カレンダー

2年ほど前、仲間との話の中で旧暦の話が出ました。
旧暦というのは知ってはいたけれど、それはごく一部分でした。

中国に仕事に出かけるようになってから、「中国の祭りは旧暦で行われる」くらいの認識はありました。

日本にも旧正月という言葉、あるいは行事も残っているところがあるようです。

今や、旧暦というのは馴染みがなくなってしまいました。
ただ、季節の言葉として、春夏秋冬をはじめ、二十四節気とか七十二候というものは手紙などには使われております。

さて、旧暦のことですが、仲間の一人が「旧暦のカレンダーを使っている・・・」という話を聞き、興味を示したところ、昨年からその彼から旧暦カレンダーをプレゼントされるようになりました。

そんな事情から、今年も玄関の壁に「旧暦カレンダー」が掛けてあります。

始めて見る人がほとんどであり、質問もよくあります。
専門的なことはともかく、知ってる範囲で説明をしています。

その度に思うのは、日本人の持っている季節感というのは、実に繊細だということです。

俳句で重視される季節を表す言葉(季語)の何と多いことでしょう。

そんなことも思い浮かべながらカレンダーを見てみるととても勉強になります。

勉強して詳しくなれば、季節をもっと楽しめることでしょう。

因みに、「今年の夏」のことが説明してあります。
〈今年の夏は、新暦の4月29日から7月26日まで〉とのことです。

えっ!
暦の上で夏というのは、「立夏」から「立秋」の前日までとばかり思っていました。

今年の場合、「立夏」は5月5日でしたし、「立秋」は8月7日です。

違いますねえ。

どうしてなんでしょうかねえ。


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2014年05月14日

人格教育

昨日、学校現場で体罰に関する深刻な問題のあることを紹介しました。

大阪市内の中学校で、生徒が先生を挑発しているというもので、私たちの子供の頃には考えられなかった事態です。
原因はいろいろ考えられ、特効薬のような対策はないと思いますが、ただ傍観しているだけでは事態は良くなりません。

私は、この問題は学校教育以前の「育成指導」に焦点を当てるべきだと思っています。
家庭で、地域で、子供達にどう接するかということです。

育成指導というと、何かむつかしく聞こえますが、むつかしいことではありません。

大人が、大人らしい言動を見せることに尽きるのではないでしょうか。

学校では、道徳教育をきちんと行ってもらい、家庭や地域ではそれらの内容を理解し、連携しながら子供たちの人格を高めていくことが大事だと思っています。

本を読んだり、話を聞いたりするだけで人格が向上するわけではありません。

見たこと、聞いたことを実践してみる。

そのお手本が、家庭や地域にいたとすれば、人格教育の効果ははかり知れません。
そういう地域ができたとすれば、素晴らしいと思いませんか。

子供達を、素晴らしい大人に育成するのは、一にも二にも、家庭と地域だと思います。

そう考えてくると、現在進められている道徳教育の教科書は、教室の授業だけで使うのではなく、家庭や地域でも「教材」として利用したらいいと思います。

幾つになっても学ぶべきことはあります。

子供と接しながら気づくこともたくさんあると思います。
気づいた時こそが指導の機会ではないでしょうか。

どうしたら子供らが話を聞いてくれるのか、これも大人が勉強しなければならないことの一つだと思います。


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2014年05月13日

体罰事件の余波

大阪市立大桜宮高校の体罰事件以後、市内の中学校で深刻な問題が起きているようです。

産経新聞(関西)で大きく報じられていました(4月30日第一面)が、とても深刻です。

体罰事件のあと、「先生は何もでけへんやん」(見出し)と、子供らからの挑発行為が多く発生しているそうです。
市内中学校の生活指導担当教諭の約4割が増えてると感じているそうで、とても深刻です。

記事では、アンケートで判明した具体例が掲載されていましたが、驚きます。

・すれ違いざまに理由もなく生徒から殴られたりした際に「何するねん」と近づくと「体罰」と言われることがある。

・授業中に廊下に居座り、指導を聞き入れない生徒の腕を「行くぞ」とつかむと、「体罰ではないか。お前たちが先に手を出したから正当防衛やろ」とつかみかかってくる。

・逃げようとする生徒を捕まえるために手を引っ張った際に「体罰」などという。

などです。

どう思いますか?
もはや、学校という教育の場ではないように思えます。

実態をこの目で見たわけではないのであれこれいうのは適切ではないかもしれません。

ただ、記事を読んだ範囲でいえば、ことの原因はもっと深いところにあるのではないかということと、未だに「体罰の是非」を考えているようで残念に思いました。

具体例にあるような状況が認められるかといえば、絶対に認められません。

反省すべきは、従来からの教育が子供らをそうしてしまったんだということではないでしょうか。
広い意味で「教育」に問題があったといわざるをえません。

やはり、教育について猛省が必要でしょう。
学校教育以前の問題だと思います。
家庭で、地域で子供たちにどう接するか、どう指導するのか、大人たちが真剣に考える必要があると思います。

大阪市内の中学校で起きている深刻な問題に接し、改めて教育の重要性を感じています。


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2014年05月12日

安定感

大相撲夏場所が始まりました。
昨日、相撲中継の後半を見ましたが、新横綱は堂々とした相撲で巨漢力士を退けましたが、横綱日馬富士は、跳ねるような相撲で敗れてしまいました。

もう一人の横綱白鵬関はいうまでもなく圧倒していました。

今場所は、新横綱がどれほどの相撲を取るのかが一つの焦点です。
何しろ、大関にはなったものの暫くは二桁勝利も少なく、横綱への期待は殆どありませんでした。

それが今年になって急変しました。

きっと何かがあったんでしょう。

相撲ほど「心・技・体」の中で「心」が重視されるものはないと言われます。

三役ともなれば、「技」と「体」にそれほどの差があるわけでゃなく、有るのは「心」の差のようです。

とても難しいことだと思いますが、何かのきっかけで、ガラリと変わることがあるようです。
新横綱鶴竜関を見ているとその思いを強くします。

とはいえ、技術も大切です。

昨日の解説で、舞の海さんが遠藤の相撲について褒めていました。
「相手に振られても、足が土俵から離れない」、ということでした。

すり足の練習をするのはこのためのようです。

素人ながら、する足こそが最大の防御のような気がします。

つまりこの技能が発揮されることが安定的な相撲もにつながると思います。

日馬富士が負けた昨日の相撲を「跳ねるような相撲」と書きましたが、あれでは安定しないと思います。

今日、二日目からも楽しませてもらいます。

posted by 伊藤やすのり at 09:14| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月11日

マナーと躾

先日、社内の研修でマナー教育を担当することを書きました。
昨日の午前中に行いましたが些か驚いたことがあります。

マナーというのは、社会生活を営む上で人間関係をよりスムーズにするものだと理解してました。

そこで、教育を始めるにあたり、三つのことを訊ねました。
・恥をかいた、と思ったことは?
・無礼だなあ、と思ったことは?
・スマートだなあ、と思ったことは?

このさん項目について、それぞれ20以上書き出してきてもらいました。
そして教育のはじめに、それらをグループに分けてもらいました。

11人の参加で、それぞれ60枚以上のカード(ポストイット)があります。
単純に700枚くらいのカードです。

私の方であらかじめ用意したグループ名(身だしなみ、立ち振舞い、挨拶、言葉遣い、話題、その他)毎に分けてもらいました。
結果、その他のグループに200枚近いカードが集まりました。

よく見てみると、「これって、マナーに関することなの?」ということが多く含まれていました。

例えば、「何々を忘れた」「約束時間に遅れた」「よく食べ物をこぼす」などです。

質問がよくなかったかもしれませんが、これらはマナー以前のことで、「躾ができていない」ということだと思いました。
さて、この取り扱いをどうするかということです。

改めて、マナーとは一体どういうものなのかを考えさせられました。

今回の研修は、次期管理者を育成することであり、いろんな分野から選抜された人を対象にしています。
彼らは一般的な躾はできていることは前提です。

しかし、彼らの周りには「躾のできていない人」が相当多くいることが窺い知ることができました。

出されてカードを何とか利用し、彼らの活動に役立てたいものです。
これは私への課題だと思っています。
posted by 伊藤やすのり at 08:15| Comment(0) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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