2015年04月12日

人生の肯定と否定

「人生の肯定と否定」
ちょっと難しく感じられるかもしれません。
これは、私も属している倫理法人会の会員に対し、毎週送られてくる『今週の倫理』にかかれていた言葉です。

わかりやすく言えば、世の中で起きる「いやなこと、困ったこと」に、どのような心構えでいるかということですが、倫理では、「すべてを肯定的にとらえ、受け入れなさい」と教えられます。

初めてこの話を聞いた時は、「そんな理不尽な・・・」と思いました。
「いやなこと、困ったことをすべて受け入れるなんて・・・そんなことできません」と思いました。

あらゆる困難に対しても「喜んで受け入れなさい」・・・と。

なかなか受け入れられるものではありません。

ただ、多くの人たちの体験を聞くうちに気持ちが少しづく変わっていくことを感じました。

目の前に現れた困難なこと。それを肯定しなさい。
更には・・・
「その困難はあなたにとって必要なことなんですよ」・・・とまで言われました。
このことを「要物必与」といいます。

「その人にとって必要だから現れた。」「与えられたんですよ。」
困難なことに対する極めて積極な心構えです。

この話(実践体験)を何度も聞くうちに実践しようという気持ちになってきました。

実感としては「気が楽」になったような気がします。

『今週の倫理』(919号)の締めくくりの文章を紹介します。

《病気などは人生の最大不幸のひとつだが、病気にかかったら、
「この病気にかかった。よろしい。これも原因があってなったのだから」とまず肯定して、ではこうしようと心構えを決めることだ。

これに反し、その病気をきらい、おそれ、心配ばかりして否定していると、ますます病気は重くなり、正しい解決法ができにくくなる。》

posted by 伊藤やすのり at 07:09| Comment(2) | やすのり日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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